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2017/07/08

2017/07/08 【J1リーグ第18節】『鹿』への挑戦権をかけた『狼』の闘い(vs柏レイソル)

さすがに上位決戦。
柏サポもたくさんお越し頂いてました。

この人たちがパワグロの間とセレッソの選手紹介の間ずっとブーイング。
ちょっとマナー不足かな。
限度を超えていたように思い、残念でした。

ただその分このゲームが大一番であることを気付かせてもらえたし、去年のプレーオフ以来の胸に期するものが湧きました。

スタメンは前節と同じ。

怪我さえなければ清武復帰まで不動のスタメンなんでしょう。

試合開始。
感想としては柏のプレッシャーの強さ。
その隙間をついてセレッソは何度か攻め上がりますが、決定機にはいたりません。

柏は波状的にゴールに迫ってきます。
そして41分に武富のダイビングヘッドが決まり、先制されます。

ジンヒョンにとってはノーチャンスだったくらい、綺麗に崩されました。

前半はその後も2点取られなくてよかった、という展開でした。

しかし前節と違いブーイングはありません。
試合を観ていたみんなが、柏の強さを目の当たりにしたからでしょう。
ただただ柏が一枚上手。
そう感じた前半でした。

後半になってもリードされてるセレッソが防戦一方。

尹さんも手を打ちます。
柿谷→澤上、松田→田中。

システムは3-4-3で今季一番の攻撃的なシステムでした。

そしてその直後、コーナーのこぼれ球が「苦しい時にチームを救いたい」と日頃から話す男の前に転がります。
61分健勇の同点ゴール。

気持ちで押し込みました。

そして70分、逆転ゴールはまたこの男のチャンスメイクから。
水沼の完璧なクロスをソウザが決めます。

ここからセレッソはいつもの3バックでがっちり守って、カウンターを仕掛ける戦術にシフトします。

決定的なチャンスもあるにはあったんですが、中村が立ちはだかりました。
澤上のヘッド、ソウザのミドルと2つスーパーセーブ。
敵ながら天晴れ、と思えるレベルです。

柏はパワープレーを仕掛けてきますが、何とか凌ぎきります。

鹿島が引分たので、今節の首位浮上が確定しました。

しかし後半強い。
走り切れる。

やばい。
テンションが上がりまくりですw。
明日は舞洲にでも行こうかな。

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しかも集めてるアクリルフィギュアの当たりが出て、本当最高でした  w。

もうちょっとでコンプリートw。