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2017/12/31

2017/12/31 天皇杯決勝を占う〜最近のニュースと感想

明日の決勝。

深夜バスで向かいます。
元旦をバスの中で新年を迎えるのがみんな嫌なのか、この日だけ異常に安いw。
2000円でした。
そしてガラガラ。

気になるデータを過剰書きで。

●セレッソは今年横浜Mに3戦3勝
特にリーグ戦アウェイでの1戦はリードされるも見ていて負ける気がしませんでした。
きっと横浜はリードしたら守りに入るから。
前に出なくなるので怖くありませんでした。

●横浜Mはモンバエルツ監督の最終戦
『お世話になった』と思ってる選手は花道飾ろうと燃える展開では。
ただ特にそんな慕われていたイメージもありませんが。



●セレッソはプロ化以降は4度目の決勝進出
逆に3回とも準優勝なことが凄いw。
プロ化前は普通に優勝してます。



●横浜Mはプロ化以降は2度目の決勝進出
プロ化前(日産自動車時代)を入れると8回決勝にいってるそうです。
そして優勝を逃したのは1回だけ。
『トーナメントに強い』と言われる所以でしょう。


●どちらも怪我人多発
ただし、セレッソは蛍・曜一朗の先発復帰で健勇を除いてはベストメンバーで臨めそう。
横浜Mはウーゴ ヴィエイラが微妙っぽくて、扇原は(残念ながら)難しそうです。


勝つか負けるかで、ACLのプレーオフへの出場の有無が決まり、オフ期間も1週間程度変わります。

この1週間の差はきっと来年大きな影響を持ちます。
後は気持ちだ!
頑張れセレッソ!!

 
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 ●サイドバックで使われることが多かったドリブラー


真ん中よりサイドでこそ適正を発揮する選手だとは思います。
クロスをあげることより、真ん中にどんどん切り込んで言ってほしいです。

●本調子であればJ3では一歩抜きん出ているはず
シーズン始まりは尹さんに見込まれてトップの合宿参加してたりもしていました。
ただその後は一度もトップに絡めなかったところを見ると、何か足らないのでしょう。
今シーズンは同期選手が去りました。
危機感を持って成長してほしいです

2017/12/29

2017/12/29 年末も舞洲!〜最近のニュースと感想

お仕事がお休みに入った初日、早速舞洲へ!
ソウザと曜一朗はいつも一緒に来るけど仲良しなんでしょうか?

今日もランニングからスタート。
木本もいました。

曜一朗や蛍も全体練習復帰!
ただ水沼が途中から別メニューになっていました。。。

この日の最後はミニゲームで締めくくります。

ファンサを求める凄い列。

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想像してたけど悲しい、ていうニュースが多かったです。
●高校No1ストライカー桜を選ぶ

仙台やFC東京からもオファーがあったようですが、セレッソを選んでくれました。
フィジカルも強いし、足元も上手いストライカーです。
明日開幕の全国高校サッカー選手権でも大活躍を期待しています!



●神がかっていたと言ってもいいでしょう

彼の献身的な守備や攻撃参加時の決定的な仕事が今シーズン何度チームを救ったことか。
特にルヴァン準決勝、アウェイでのゴールはセレサポには今後何度も語り継がれることでしょう。
ただ来年は山下も黙っていないと思います。
切磋琢磨してチーム自体の成長を。


●戻ってきた時にはスタメン争いを!


来年はトップチームに割って入るのでは、と思っていましたが出場機会を積むことを選択しました。
逸材ですから確実にジンヒョンの後継者となって欲しいです。


●今年は特に移籍の噂も無く、安心させてくれた『桜の守護神』


ミキッチの広島退団により、J1記録となる外国人選手としての同クラブ最長在籍記録を更新することとなります。
本当にもう舞洲に銅像立てて欲しいですw。
結婚もされて来年はさらなる活躍を期待しております。

●今シーズンのJリーグを見渡しても一番の有力外国人

4バックのCBは概して中々フィットするのに時間がかかるものですが、彼は素晴らしく早かったです!
特に今シーズンはパートナーが山下から木本へ変わるといった事態にも、問題なく安定したパフォーマンスを続けました。
そしてセットプレー時の攻撃面でも活躍!
まだ26歳と若く、来年上積みも見込めます!



2017/12/24

2017/12/24 イブも舞洲!〜最近のニュースと感想

昨日、尹さんが勝利インタビューの中で「今日の試合でも怪我人が出た」趣旨の発言をしていたので、気になって舞洲に来ました。
あれだけの激勝後ですが、さすがにクリスマスイブの舞洲は見学の人影がチラホラ程度。

曜一朗は少し痛そう。

でも曜一朗が出場するだけでチームの、そしてスタジアムの雰囲気がガラッと変わるのは昨日も証明済みです。
なんとか間に合わせて欲しいです。

想定通りですが、乾いますw。

そして見渡す限り昨日のスタメンで練習参加していないのは木本のようです。

ただ、多少の怪我の場合は試合前にはケロッと練習参加してるイメージがあります。
元旦には何とか。

蛍もランニングはしてました。

怪我をしている選手は明日から2日間のオフを経て練習に本格復帰して欲しいものです。

待っていた人には残念ながら、予定があったようで乾はファンサ無しでしたw。

『全員で戦う』
今年何度も耳にしたキャッチフレーズを最後まで体現して欲しいです。

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さて契約更新も本格化してきたようです。


●怪我に泣かされ続けたクレーバーな点取り屋

出た試合では結果を残していたので、来年期待したいです。


●『マーボー』の愛称でお馴染みの今年一番伸びたボランチ

U23では開幕当初は様々なポジションで使われていましたが、ボランチに固定されトップデビューも果たしました。
来年は実質秋山とのベンチ争いでしょうか。


●山口では結果を残せずも、復帰後のU23では一定の成果

ベンチに入るまではいかなかったものの、終盤はトップチームの練習に参加していました。
来年は最低でもトップデビュー出来るくらいにはならないと年齢的に厳しいか。 



●思った通りの結果ではないにしても、苦しい時にチームを救ったスーパースター

今年の成績に満足はしていないでしょう。
来年はACLもあります。
無理しない程度にフル回転を期待します。
そしてセレッソからW杯へ! 

2017/12/23

2017/12/23 【天皇杯準決勝】もう一度埼玉に連れてって!(vsヴィッセル神戸)

セレッソとして14年ぶりの決勝進出を目論む天皇杯です。

来年のユニフォーム飾られてました。


相変わらず発表当初は凄くダサく見えるのですが、きっと例年同様1年間着続ける間にカッコ良く思えてくるのでしょうw。


この日の試合前の心境を言うと、『今日の結果ばっかりはわからんなー』って感じでした。

セレッソは怪我人続出でスタメンの大幅な変更を余儀なくされています。
一番の得点源である健勇とセレッソの心臓である蛍の離脱、そして曜一朗も本調子ではないのかスタメンを外れています。

ルヴァン制覇の勢いもリーグ最終節の新潟戦で止まってしまった印象だし、今年お得意様だった神戸にも勝てるか分かんないな、と。


神戸はポドルスキーが離脱。

でもフォルランの時にそうだったように、スーパースターが離脱することで逆にチームの結束が高まることもあります。

さてスタメンに話を戻しますが、注目点は3点。

・大地がキャプテンマークを巻いている
・左サイドは福満ではなく清武で、福満はトップ下
・山村のワントップ
ここに来てかつてないチーム構成で臨まざるを得ない苦しい台所事情です。

試合の入りは悪くなかったと思います。


ソウザが蛍のいない分張り切っているのかいつも以上に自由でしたがw。


この日は丸が安定していいプレーをしていたと思います。

秋山も無難なプレーが出来ていて悪くありませんでした。
いい位置でのセットプレーもあったんですが、なかなか点は入りません。

30分を過ぎた頃から清武が痺れを切らして真ん中でプレーをする時間が増えましたが、好転はしません。

清武は少しボールロストが多かったです。

またヨニッチと秋山が少し厳しい判定でイエローを貰ってしまいました。


前半はスコアレスで終了しました。


後半に入りさらに攻勢を強めるセレッソ。

ほぼ相手陣内でプレーし危ない場面はほとんどありません。

しかしこういった時間帯に点を取らないと相手に流れが行くのがサッカー。

そしてこの展開はより前掛かりになってしまうことでカウンターを喰らいやすくなるのも事実です。
ただ神戸は前線に渡邉1枚を残しているだけなのでそこの怖さは無かったですが。

後半45分、試合終了間際に恐れていた失点をしてしまいます。

一瞬の隙を突かれたという形でした。
スタジアムも一瞬諦めムードが漂います。

しかしたった数十秒後にスタジアムには歓喜の声が。


この日クロスの精度は今一つだったものの、相変わらず誰より走っていた水沼の同点弾。

延長に突入。

延長開始前に全員で円陣を組むセレッソ。
なんか北野さんの影響がこの辺りに残っている気がしますw。

延長開始早々セレッソはPKをゲット。
蹴るのは途中出場をしていた曜一朗。

一度はキム スンギュに止められるも、ヘッドで押し込み、ついにリードを奪います。


ここからは山村を下げて5バックの体制。

ハーフナーを投入しパワプレーを仕掛けてくるであろう神戸への高さ対策でもあったと思います。
実は尹さんはここまで交代カードを2枚残しています。
これはリードをするまで我慢し、そこからがっちり守る意思表示だったと思います。
もちろん延長に入った後にけが人が出た際のリスクヘッジもあったと思いますが。
山下、田中と守備的なカードを繰り出します。

ある程度長い時間でも、本当に集中した時のセレッソは相手の猛攻に耐えれます。

ルヴァンでつけた自信です。

そしてルヴァンの決勝を再現するかのように、ソウザが抜け出しダメ押し弾を決めてくれました。


これで勝負あり。


今日も笑顔で試合を終えることが出来ました。


もう1つ来年のユニフォームに星を付けることも大切なんですが、決勝に勝てるかどうかでACLの日程が早まることがとにかく気になります。

負けた場合、ほとんど休むことなく来シーズンが始まってしまいます。

大きな大きな1戦を元旦横浜と戦う事になりました。


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気分がいいのでグッズを購入。

El Golazo総集編は2冊w。

2017/12/20

2017/12/20 最近のニュースと感想

●本当に感謝の言葉しか見つかりません

関口の契約満了が発表されました。
正直予感はありましたが。。。
J2に落ちたセレッソに来てくれて、常に全力プレーと明るい人間性でチームを支えてくれました。
ユーティリティーなプレーヤーで、時にはサイドバックやボランチで起用されることもありました。
セレッソにはあまりいない、バリバリのドリブラーでサポーターを沸かせてくれました。
あなたがいなければ、昇格もルヴァン杯制覇もなかったと思います。

怪我を治してまた来年大暴れして下さい。
まだまだやれることは、セレッソサポーターならみんなよく分かっています。

2017/12/16

2017/12/16 最近のニュースと感想


●課題は得点力か
2年連続の徳島でのレンタル延長です。
徳島では攻撃的MFとして定位置をほぼ確保しているものの、その結果の2得点は少し寂しいです。
昇格を本気で狙っているチームの中で揉まれて大きな成長をして帰ってきて欲しいです。




●霜田新監督のもとでスタメン奪取を!
霜田さんは日本代表のアギーレ時代の技術委員長として有名な方です。
正直監督としての経験は豊富とは言えませんが、目の肥えた方から選ばれたわけです。
正直今のセレッソのシステムだとなかなかハマるポジションがないように思います。
山口で何か一つ誰にも負けない武器を掴んで欲しいです。



●レディース念願のなでしこ1部昇格!
いやあ、やりました。
マスコミなどにも『究極の育成型チーム』とか言われて注目されてます。
本当に、究極でしょう。
セレッソはみんな明るく仲が良い、これ最高のチームカラーだと思います。
願わくは長居での開催試合を増やして欲しい。
とは言え堺もバスで行けるので、是非観戦に行きたいと思います。

2017/12/09

2017/12/09 最近のニュースと感想〜急遽舞洲へ

●本年度移籍情報1発目!
まあとにかく彼の売りは『並外れたユーティリティー』と『 並外れたスローイン』でしょうか。
ACLに備えて頼もしい選手が加入されました。


● 東京オリンピック世代の中心選手
現実問題なかなかトップチームでのスタメン奪取は厳しいでしょう。
U23でJ3に出るより、緊張感を持ってJ3に出場すべきという判断でしょうか。
徳島レンタル中の前川もお味選択になるかもしれませんね。


●レディース入替戦の1勝目おめでとう!
応援行くつもりだったんですが、舞洲に行きたくなり行きませんでした。
結果はちふれASエルフィン埼玉に1-0で勝利!
アウェイゴールを与えなかったのは大きいですね。
来週の川越で昇格か否か決定します。
頑張って来年の私の楽しみを増やして下さいw!

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さて舞洲に来た理由は阪本くんに最後に会いたかったので。
U23はJ3の全日程が終了した後も舞洲にて練習しています。
池田くんもいます。
この日は練習試合で阪本くんも出場していました。

来年もどこかのチームで元気な姿が見たいです。

トップチームは二部練。

午前も午後も健勇と清武は姿を見せなかったようで少し心配です。

チームは天皇杯に向けての練習中。
天皇杯用のボールは本当にセレッソ仕様です。
尹さん自らボールをバラしていましたw。

この日の午後練習は軽めで、ランニングと鳥かご。

鳥かごには尹さんも参加し、楽しそうでした。


気になったのは曜一朗も不在だったこと。
怪我とかじゃないといいんですが。。。

蛍は元気そうでした!

2017/12/07

2017/12/07 最近のニュースと感想

そろそろあるかな、って思ってたんですが。 
 ●思い出すのは2014年の天皇杯でしょうか


そろそろこの世代の競争が厳しいよ、っていう話はこのブログでも何度も書いてはいたんですが。。。
トップ昇格時には将来を最も嘱望されていた男がチームを去る事になりました。
まずは所属チームを決まる事を願っています。
そして彼の世代の他の選手たちの爆発を願います。

2017/12/02

2017/12/02 【J1リーグ第34節】順位が決まった後のリーグ最終戦!(vsアルビレックス新潟)

さて最終節。
セレッソは順位が3位で確定しましたが、やはりこの日の他会場同時刻開催は格別です。

今節は鹿島と川崎の優勝争い、清水と甲府の降格争い。
そして健勇、興梠、小林の得点王争いなど見所たくさんです。

前半は立ち上がりは攻められまくり。
ホニの突破ヤバかったです。
ホニに裏狙われるのでマルは上がれないし、清武やソウザがフォローに行く回数が多く、セレッソの左サイドはなかなか活性化されませんでした。

ジンヒョンの活躍もあり、前半は0-0で折り返します。

さてこの時点で他会場の途中経過は以下でした。
・鹿島は0-0で川崎が2-0でリード→このままだと川崎の逆転優勝
・清水2-1リード→このままだと甲府の結果に関わらず清水が残留
・健勇と興梠無得点、小林は1得点→まだ健勇が22点でトップも小林が一点差で追う
いやあ、面白い。

興奮します。

後半。
最下位との戦いな訳できっと盛り返せるだろうと信じていましたが、全くもってチグハグなサッカーが続きます。

前のめりになって、カウンター喰らって失点。
悪い時のセレッソそのものです。

結局この日はいいところ無しで0-1の敗戦となりました。
天皇杯に向けて勢いをつけたかった試合でしょうが、残念ながら思い通りには行きませんでした。
この敗戦を糧として欲しいと切に願います。

さてそして優勝は川崎フロンターレと相成りました。

ルヴァンの際の何とも言えない中村憲剛の表情を見て、敵ながらリーグは取ってほしいと願っていました。
優勝を伝え聞いた中村の涙は私の涙腺にも触れました。
サッカーっていいな、って思えました。

残留は清水。
今年はセレッソ、札幌と昇格3チームが全て残留する、という結果になりました。
これも面白い結果でした。

そして、健勇。
小林が何とハットトリックを決め、この日無得点だった健勇は得点王を逃しました。
悔しいとは思いますが、この悔しさをバネに更なる成長を期待したいです。
出来ることなら来年もセレッソで。

とは言え楽しかったリーグ戦が終了しました。
いいところも欠点も見えた1年だったと思います。

天皇杯終了後にシーズンレビューでも書こうと思います。

2017/11/26

2017/11/26 【J1リーグ第33節】ホーム最終戦にして天皇杯準決勝前哨戦(vsヴィッセル神戸)

ホーム最終戦。
ACL出場を目指すセレッソにとっては大事な一戦。
全治3週間だそうで、東アジアE-1は難しい状況でしょうか。
山村をボランチで起用します。
本当に便利な使い方をされてますw。

立ち上がり、全体的にセレッソがフワッと入ったのもありますが、神戸のプレッシャーが凄かったです。


11分、藤田のロングスローを最後は渡邉に決められます。

しかし20分頃からセレッソも攻勢を強めます。
左サイドを中心に細かいパスを繋いでリズムを出して前進しますが、いかんせんそれでも球際は負けっ放しでした。

しかし今この男にクロスを上げれば取り敢えず決めてくれます。
41分健勇ゴールが炸裂し、同点!

後半に入ると危ない場面はほとんど無く、セレッソがボールを持っている時間がより長くなりました。

67分丸橋のコーナーからヨニッチが逆転弾。

80分過ぎた頃にはようやく神戸も前に人数をかけますが、そんなに攻め込まれているイメージもなく、セレッソも特にラインを下げるようなこともありませんでした。

88分には健勇のダメ出し弾で勝負あり。
丸橋が深く抉った後、低いクロスを上手く合わせました。

柏が引き分けたので、リーグ3位と来年のACLが確定しました。
今年の浦和を見ていてもACLは勝ち進めば進むほどリーグは非常に厳しい日程となります。
今年はリーグとカップのメンバーを使い分けましたが、そうはいかないでしょう。

尹さんがどういった選択をするのか。

さて、今日の試合の感想。
思ってた以上にポドルスキー自由やなーw。
今の神戸にはあんまり負ける気がしません(強気すぎますかねw?)。
元旦は埼玉行くつもりで準備しときましょうかね。

もう本当サッカーが楽し過ぎます。

しかしこの一年の終わりに楽しそうに周回する選手たちを見るのがいかに素晴らしいことか。

来年もそうなるよう切に願います。