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2019/07/21

2019/07/21 【J3リーグ第17節】U23は今年初ですわ(vsガンバ大阪U23)

U23は立ち上げてから移籍した選手を含めJ2レベルではある程度活躍できる選手を輩出できています。
ただユース含め高校上がりの選手がここからトップで活躍している事例はないので、なんとか実績を作って欲しい。

そんなU23はここまで好調。
チームとしても個人個人も。

ここでなんとか結果を残しておきたいU23大阪ダービーですが、まあ残念な結果だったので、簡単に。

スタメンです。
U23はトップ以上にスタメン予想は出来ません。
でもベストメンバーですね。

先に言ってしまうと試合は 1-4の大敗。
4,755人というJ3では異例の観客数。
ガンバサポも沢山きていた中での悔しい敗戦となりました。

U23はいわゆるカテ3辺りで見てます。
普段はカテ5なので新鮮味があります。
何より入場真正面で見れるのはいいですね。

この日唯一切れていたのは中島くんだけだと思います。

山田くんや安藤くんからも得点の匂いはしなかった。
安藤くんは一つ二つ見せ場作りましたが。

そういう意味では澤上は消えていました。
本調子まではまだもう一つ二つか。

ピアスはちょっと守備軽いなあと。
ある意味現トップチームには一番遠い気がします。

ポンラヴィチュが最後に維持の一点を奪いましたが、特に茂木くんにとっては悔しい敗戦だったでしょう。
よく声が出ててすごく最終ラインを前に上げようとしてるのが分かっただけに残念でした。

今回クラブはソシオ会員を無料招待してくれました。
この試みで一人でも二人でもU23に興味を持てば安いもんでしょう。
こう言ったU23やガールズに対してはどんどんこう言った試みは続けて欲しいものです。

またU23廃止の報道もあります。
理由はわかりませんが、若手育成を遮る流れは未来の日本サッカー界に百害しかありませんよ。

2019/07/20

2019/07/20 【J1リーグ第20節】なんとなく苦手意識のある仙台戦(vsベガルタ仙台)

晴天のヤンマースタジアム長居。
とにかく暑い。。。
最近はスタジアムに誰かと一緒に行くようになったので、より楽しく観戦できてます。

曜一朗の残留報道が出ました。
「ここでもう一度輝きたい」といった本当に素直ですごく嬉しい言葉が並んでいました。
残念ながらベンチ入りはありませんでしたが、まずは天皇杯で結果を出して欲しい。

本日仙台戦。
前半戦の絶不調が祟って下位に甘んじていますが、ここ数試合は好調。

サマユニかっこいいですね。
いつもは「数試合のために別にいらない」って思いがちですが、今年はちょっと欲しいなあ。

しかし瀬古くんは完全にスタメンに定着しましたね。

相手エースを抑えて、ここまでのセレッソの失点の少なさに貢献しているのは間違いありませんが、1試合に1 本は決定的なパス出しますしね。

もちろん無失点といえばこの人を忘れてはいけませんが。
今シーズンは本当に危なげない。

前半はスコアレスで折り返します。

関口見れて嬉しかったなあ。
セレッソの初タイトルに貢献した選手だし、やっぱりJ2の苦しかった時期を本当に支えてくれた選手なので。

で、残念ながらセレッソは引き分けてしまいました。
決定的チャンスも少なからずありましたし、セレッソペースで進む時間が長かったです。
一言で言えば元ポーランド代表GKスウォビィクが凄かった。
これやばいっす。

後半62分にデサバト、高木の投入。
そして86分に山下投入しての瀬古のボランチ起用。
この辺りがセレッソの攻撃のカードなんでしょうね。
曜一朗もそこにまずは割って入って欲しいですね。

2019/07/13

2019/07/13 【J1リーグ第19節】圧勝しちゃった(vs名古屋グランパス)

試合の前にちょっと移籍の話。

秋山大地選手 モンテディオ山形へ期限付き移籍のお知らせ#秋山大地https://t.co/LqwWOTpw4P
●2017年2冠取得時のキャプテン
 将来を嘱望されている選手です。
常に蛍の後継者と言われてきました。
しかし怪我が多く今シーズンもU23で、しかもなれないCBでの出場に限定されていました。
2017年に少し輝きを見せたものの実際に蛍が移籍すれば、チームは国内外からたくさんのボランチ補強をせざるをえませんでした。
ただ、ユース出身者でトップチームで一定の結果も残している彼はチームにとって大切な選手。
完全ではなく期限付き移籍であることがその何よりの証拠でしょう。



●貴重なムードメーカーの一人
秋山と同じく立場的にはしんどくなっていました。
彼の定位置である右OMFも激戦区で、ベンチに入るだけでも高木や田中との争い。
ルヴァンでのスタメンも厳しい状況下にありました。
まだ若い選手だし、あれでけサポから愛された人柄なので、ぜひ戻ってきてもらいたいです。

と移籍市場では、もう一人、エースナンバーの噂もあります。
他のチームでもいいので輝いて欲しいという気持ちもあり、複雑です。
どういう判断を本人がするのか見守るしかありません。

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さて、ヤンマースタジアムは結構な雨です。

デサバトがベンチ復帰。
それでも木本がスタメンです。
現状のスタメンは不動になってきましたね。
まあこれだけ点取られてなかったらそうなるか。



いやあ、ここのところ結果が付いてきてないですが風間サッカーはなんつーかオモロイですねえ。
展開が速い。
ただ怖さはなかったです。

この日のセレッソはきっちりブロックで守ってカウンター狙い。
まずは相手のキーマンたるジョーをいかに抑えるかがポイントになります。

22分マルのボレーシュートが鮮やかにネットに突き刺さりました。
ドンピシャのクロスを上げた水沼は、落ち着いて一人交わしていました。
ほぼフリーで上げれば流石の精度です。

名古屋の不慣れな3バックの影響でしょうか、セレッソはサイドを狙って決定的なチャンスを次々に作ります。

後半、名古屋はアーリアを下げて4バックに戻してきます。
ただ、それでセレッソの戦い方に変化はありません。

65分頃を超えた頃から雨が強くなってきましたが、ボールが走らないほどピッチの状態は酷くありませんでした。

前に出る名古屋に対してカウンター、カウンター。
名古屋も最終ラインを相当上げてきていました。
ここで一点取るのが強い時のセレッソ。
前には持っていけるんですが、バイタルエリアに入った時の枚数が少ない。

75分奥埜→高木。
自分で仕掛けられる選手、という事でしょう。
これがハマります。

78分に早速右サイドを使ったカウンター。
高木が持ち込み、一度はキーパーに弾かれるも自身で押し込みます。
欲しかった欲しかった追加点。

この後もきっちりブロックで守り適度にカウンターを繰り出すセレッソ。
名古屋はシュートこそ放っていましたが、ほぼ怖い場面はなし。

圧巻は終了直前の96分。
ブルーノの単独でのカウンターでした。
この時間帯にまだあれだけ走り切る力を残していたんだと驚きました。

3-0。
最高の勝利でした。
ACLも夢物語では無くなって来たほどの強さでした。

今はサッカー見てるのが本当に楽しい状況になっています。
もっとお客さん入ってもいいような気がします。

2019/07/06

2019/07/06 【J1リーグ第18節】今シーズン初遠征!(vsサンフレッチェ広島)

エディオンスタジアム広島まで来ましたよ!
今シーズン、吹田を除いては初の遠征で、旅行としても楽しみです!

しかしスタジアムってなんでこんな不便なとこにあるんやろw。
この日はバスで向かったんですが、それが渋滞に巻き込まれ、試合開始ギリギリに到着しました。
長居は恵まれてるな、ってあらためて思います。

この日は広島の大豪雨から一年ということで試合前に黙祷が捧げられました。
きっと広島の選手は死にものぐるいで戦うでしょう。

さてスタメンですが、前節と同じ。
山田が引続きベンチに入っていて完全に曜一朗はベンチ外になってしまいました。
別に山田が柿谷より上、という判断ではなく後半パワープレーが必要になるケースを考えてだとは思いますが。

前半は上手くボールを持てていたと思います。
ボール回しながら、チャンスと見るや前線に放り込む。
またそれが決定機にも結びついていました。

19分水沼が直接FKでゴールを奪います。

前半は正直危ない場面はなくて、このまま時間が経過して相手が前のめりになればいいなと思っていました。

後半広島は確かに前のめりにはなったんですが、問題はそうではなかった。
目には見えない気迫みたいなものがありふれていました。
特にセレッソがボールを持った時のあたりが厳しい。
『負けれない』という気迫を感じました。

広島の猛攻に対応し切れていなかったセレッソ。
ロティーナが動きます。
65分奥埜→高木

しかしその直後、66分この日キャプテンだったパトリックにゴールを許します。
このシーンはジンヒョンなんとかして欲しかったなあ。
でもそれを押し込むことが気持ちがあったんでしょう。

77分木本→山下、90分清武→田中とカードを切るもこの日はここまで。

アウェイの引き分けだから悪くないよね。

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試合終了後お好み焼き食べに行ったんですが、店の名前でこちらに行きましたw。
美味!