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2016/10/30

2016/10/30 曜一朗のリハビリ続報〜【J2リーグ第38節】自動昇格終了の笛は鳴ったと思います(vs水戸ホーリーホック)

水戸戦当日、ベンチ外の選手を見に舞洲に向かいます。



ベンチ外メンバーは相変わらずいい男ばかりw。



全体練習に復帰したと報道にもあった曜一朗は元気に参加していました



まだ何処と無く素人目に見て、違和感を感じるんですが、最後まで元気いっぱいでした。



グラウンドには何故か試合出発前と思われる、蛍の姿も。



田代が少し早めに練習を切り上げていて、まだ本調子ではないのかな、という印象でした。



U23は昨日試合があったのでリカバリー。



昨日初ゴールの斧澤くんも参加してました。



彼と森下くんは昇格確定なのかな。

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さて、スタジアムへ。

今年の『Lobby Point』を使って新作キャップ買いました。



ずっとキャップ欲しかったんですけど、セレッソのはなかなかデザインが気に入らなかったんです。
ですが、『47 Clean Up』の商品と言われれば依存ありません。



今節の注目は何と言っても澤上のリーグ戦スタメン起用。


昨日のうちに清水が強さを見せつけ勝利。
この絶対負けれない雰囲気の中、今年プロになったばかりの澤上が結果を残せるのか。
プレッシャーに打ち勝てるのか。

ただ今、何かを変えなければいけない状況であることは理解をしています。

試合は開始4分、藤本のミスからいきなり先制を許します。
なんと言うか。。。
藤本に限らずプレーが軽い感じでした
後のないチームとは思えません。

しかしソウザが23分に同点又抜き弾。
なんだかんだで数字は残してるなあ。
特に前半はオフェンス面ではキレキレでした。

その後松田陸と水戸・湯澤間でちょっとした乱闘騒ぎ。



喧嘩両成敗で双方イエローとなりましたが、より陸にやられてた感があったのでセレサポ大ブーイング。
正直、陸から仕掛けていましたがw。
試合は荒れ模様です。

今日も一つ変化に気付きました。
今シーズン、スローインは丸橋・陸の両ウイングバックで徹底されてたんですが、フリーになってました。
ラインに出てから、スローイングまでのスピード感を優先したのでしょう。
むしろ何故今までやらなかったのか、と思います。

後半開始直後、陸のスーパーゴールで逆転。



目の前で見ててもどういう軌道で何故入ったのかわかりませんでしたw。

後半に入るとソウザはいつもの取った分だけ取られるソウザに戻りますw。

澤上は相手ラインを下げることには成功していました。
ただ、いかんせんボールの収まりが悪い。

そうこうしてる内に、水戸・佐藤和弘にこの日2点目を決められ同点。

最後は酒本、山村、リカルドを投入し、パワープレーを仕掛けるも、このまま試合は終了しました。



松本はしぶとく勝利し、残り試合4試合で勝ち点差が6となりました。
逆転可能の目安言われる、『残り試合数』を『勝ち点差』がついに上回ってしまいました。

崖っ淵ではありません。
もう崖から確実に落ちました。

残り試合を冷静にプレーオフの準備だと切り替えて考えるべきでしょう。

2016/10/29

2016/10/29 最近のニュースと感想

セレッソに関して気になるニュースが最近多かったので、ここでまとめておきます。

10/20 クルピ監督、Jクラブと接触か?『ESPN』が伝える
まあ、別にセレッソの名前は出てきていませんが、セレッソサポーターからすると期待しちゃいます。
でも私は難しいと思います。
理由はヒゲカジさんがいなくなったから云々ではなく、単純に金銭的問題です。
よくネットで「ヤンマーマネー」という言葉が飛び交いますが、J1レベルで言うと決してセレッソは裕福ではありません。
レッドブル、シンハービールと有名スポンサーが付いていますが、別に年間数億貰えるような契約ではありません。
クルピは契約期間中、大阪の有名ホテルを貸切生活等々ものすごくかかるみたいですよ。

10/27 元鳥栖・尹晶煥監督、J復帰の可能性。成績不振で蔚山辞任が決定的か
9月末くらいからセレッソが交渉中という噂が飛び交いました。
少し現実味を帯びてきた、という続報です。
記事が事実としたら中国の爆買いにセレッソは太刀打ちできませんので、あくまで現役時代を過ごしたという情に訴える作戦でいくしかないでしょう。
ただJ1に上がれないと厳しいように思うな〜。

10/28 韓国メディア「キム・ジンヒョンがセレッソ大阪と再契約せず国内復帰を考慮」
私が知っている限りではジンヒョンは兵役義務はもう無いようです。
理由は怪我をしていたから?母子家庭だから?その辺りの事実はわかりません。
要するにこのままJ2生活が長引くと韓国代表キャリアに傷が付くということでしょう。
でも鹿島は無いと思います。
ジンヒョンの男気の凄さを知ら無い人が言ってるんでしょう。

10/28 昇格正念場C大阪、山口蛍のオマーン戦回避交渉へ
こちらは当然の交渉だと思っています。
最終予選ならまだしも、とてもとても親善試合なんぞに出ている暇はありません。
別に代表当落戦上でもないんだから、それは譲れないです。
だって最終節の一つ前の試合ですよ!
不出場とかありえません!

10/28 復帰後、初めて全体練習をフルでこなした柿谷曜一朗。 「まだまだ」と語るも、練習中は笑顔も
まだ時間はかかりそうですが、少しずつ復帰の兆しは見えてきました。
そこに存在するだけで雰囲気が変わる、別格の選手ですので何はともあれ喜ばしいです!

2016/10/25

2016/10/24 『2017シーズン継続についてのご案内』

こんな時期に来てました。

一昨年のJ1から落ちそうな時、去年そして今年のJ2から上がれるか分からない時。
あまりに酷な郵送物です。

どうせ最終的には継続しちゃうんだけど、やっぱり金額が金額なので少しだけ躊躇します。
私の場合、カテ5の年間シートとクラブセレッソで計4万くらい。
決して小さな買い物ではありません。

先に継続者の席を確保しないと、新規に席は与えられないし今の時期じゃないとダメなのは何とかなくわかるんですが。。。

●もしかすると来期好きな選手がいなくなるかも、って前に席を買わせる狙いもあるの?
●ボーナスが出る時期に継続させちゃう作戦?
●そもそも来年もJ2に残留する前にあえて継続させちゃうの?
って推測しちゃいますw。



来年から『年間パスポート』から『SAKURA PASSPORT』に名称変更されるようです。
そして『クラブセレッソ』は『SAKURA SOCIO』に。

『SOCIO』はバルセロナFCのサポーターが有名で、「会費により運営を支える組織」という意味があります。

まあ「セレッソはサポーターである皆様に支えられてるんです」っていう意味合いをより濃くしてきた感じです。

何にせよ、今の席から変わるのも嫌やし、継続することにします。。。

あ、『12th』年間4回になって、今年から1回減ってる。。。

2016/10/23

2016/10/23 【J2リーグ第37節】自動昇格には奇跡がいくつも必要になりました(vsモンテディオ山形)

本日のJ2は合計9試合のみ行われました。
土曜日に2試合すでに行われていたためです。

そして、土曜日に行われた札幌と東京Vの試合で札幌に第28節以来の黒星が!
、、、ってどうでもいいわ〜w!!

どうやら、もう札幌は勝ち点離されすぎて、私の興味の対象外になっているようです。

ただ自動昇格を諦めたわけではありません!
私の認識ではライバルは松本と清水のみ。
この3チームで残り1枠を争います。

どちらも得失点差は追いつけそうもないので、勝ち点をいかに積み上げるか。
つまり今節もやはり勝利のみが求められます。

あ、試合前に先行発売されていたWAONカードのセレッソモデル購入しました。



今年はnanacoと両方販売されましたね。



スタメンは前節と同じ。
藤本が無事で良かったです。



終盤に来てようやくメンバーは良くも悪くも固まってきました。

対するモンテディオ山形はここまで17位と苦戦していますが、去年はJ1で戦っていたチーム、侮れません。

前回アウェイでの対戦時も終了間際に田代が決め、なんとか勝ちを拾えたゲームでした。

曇り空が今日の苦戦を暗示しているように感じます。



試合は前半セレッソペースで進んで行きます。

そんな中、山形・大黒が常に裏のスペースを狙っていて不気味でした。



ふと気付いたのが山下が上がるケースが増えていて、少しずつ3バックぽくなってきているのかな、ということです。
山下が上がってどう、ということではないのですが、やはり1人上がればその分相手DFは一人吊られるので良い傾向だと思っています。

試合は前半終了間際、玉田のゴールで先制!
松田は落ち着いて上げれる場面ではクロスの精度が高いです。
喜び過ぎて、子ども投げてる人いましたw。



この時点で1時間早く試合が始まった清水勝利の情報。
暫定でセレッソを抜き3位になります。

後半はバタバタとしたスタート。

セレッソに細かいミスが目立ちます。
今節も健勇が消えてる感じがします。

そんな中、大黒の同点弾。
ただボールをゴールに押し込むことだけを考えた大黒らしいゴールでした。

セレッソは酒本、山村を投入し4-2-1-3に変更し勝ち点3を狙いに行きます。

しかしここでソウザがPKを与えてしまい、大黒にきっちり決められ逆転。

この時点でスタジアムには何とも言えない絶望感が漂います。
2年前、降格が決まった鹿島戦に似た雰囲気でした。

セレッソは最後にパワプレーを仕掛け、山村が決めて何とか引き分けに持ち込みます。

幸い松本も引き分けたので2位との勝ち点差は変わりませんが、清水に抜かれたことの意味は大きいと思っています。

私はもう気持ちや気合いという言葉を信用しません。
そんなことは当たり前です。
今大切なのはこの大事な時期に2試合連続勝ててない事実です。

ソウザはいつも危なっかしい。
山村は出場すれば安定感をもたらし2試合連続で点も取っている。
リカルドは競り勝てないし走らない。
澤上はほとんど全ての競り合いに勝ち、常に相手を追いかけ回してプレッシャーをかけてた。

日本人だけで戦ってはいけないのでしょうか?
何かブラジル人とら出場時間に契約があるのでしょうか?
その契約は昇格より大切なのでしょうか?

大熊さん、浦和レッズのスタメンは純国産ですよ。

2016/10/16

2016/10/16 【J2リーグ第36節】試合を見る限り順当な結果(vsファジアーノ岡山)

なんか最近アウェイに行くメンタルがなく、本日もazul ROMANでの観戦です。

いや、azul ROMANじゃなくなってました。

『Premium Marche ROMAN』になってました。

『プレミムマルシェ』はヤンマーが自社と関わりの高い農家さんのクォリティーの高い野菜を売り出す時に使うフレーズですね。
たしかヤンマー本社の社員食堂も『プレミムマルシェ カフェ』とかだったと思います。

セレッソの試合の日はセレッソ観戦メニューなるものが存在し、リーズナブルです。

セレッソが勝てば生ビール半額といった特典もありました。

特筆すべきはカレーの美味さ!

琵琶湖カントリークラブの伝統カレーだそうですが、私の好みのコクのある欧風カレー。
ちなみに琵琶湖カントリークラブもヤンマー系列だったはず。

と、なんだかPremium Marche ROMAN回し者みたいになってきたので、この辺でw。


   ⚫︎
   ⚫︎
   ⚫︎ 

今節のスタメンは多分みんなの予想通りだったと思います。


私もソウザの代わりに山村がいいな〜って思ったくらいです。
無事ジンヒョンと蛍が戻ってきてくれました。

試合は特に試合開始後30分は膠着状態って言う言葉が一番正しいでしょうか。

思った以上に岡山がガチガチに守ってきた印象。

その展開で藤本康太が負傷。

復帰後はセレッソのDFラインを支えていたのは彼だと思うので、古傷とかじゃないといいなと思います。

試合を動かしたのはソウザ。

何よりアシストの清原がソウザをよく見ていました。

しかし岡山も6分後にすぐに追いつきます。

セレッソが前掛かりになっていた隙を突かれました
追加点を取りに行くんだ、という気持ちが仇となった形です。

健勇が今日は悪かったです。

細かいミスが多かった。というか、良いところなかったです。

後半に入ると、岡山は引き分けでよし、という意図が見えました。

無理せずチャンスあればカウンターを仕掛ける、という戦い方。

セレッソは、とにかく勝ち点3を取りに。

この辺りの大熊監督の分かりやすさ、好きです。

結果は痛み分け。勝点1を分け合いました。


昇格を争う松本や清水はどちらも圧勝。
松本とは勝ち点4に開けられ、清水には勝ち点1まで迫られました。

いよいよ引き分けもできない正念場です。

最後に気休めを一つ。
もしかすると私が最初発見したであろう、『セレッソJ1復帰7年ごと説』。
セレッソが昇格したのは2002年、2009年で次が2016年という法則です。
去年のアビスパ福岡も5年周期説守ったので、セレッソも??と思っていますw。

2016/10/12

2016/10/11 【日本代表 アジア最終予選】今日初めて実感しました(日本代表vsオーストラリア代表)

日本代表ってもうアジアのトップじゃないんですね。
オーストラリアに弱者の戦術を用いる日本を見て気付きました。

試合は1対1で引き分けとなりましたが、どちらが優勢だったかは明らかでした。

ハリルは相手にあえてボールを持たしていたようなことを言ってました。
高いボールを上げるだけで決定的なチャンスを作れるオーストラリアにそんな戦術を用いていたのであれば正気だと思えません。
いつもの『言い訳』でしょう。

本田のワントップは前でキープしてボールを散らすことが目的だと思いますが、これは成功していたと思います。

後半もっと積極的に動いて欲しかった。
勝ち点3を取りに行って欲しかった

原口はいい選手ですね。
浦和にいた時はそれほど思わなかったけど、やっぱりこういう気持ちが出る選手は見ていて気持ちいい。

蛍も良かった。
相変わらず中盤が安定します。

やっぱり日本には足らないピースがあるんだと思います。
でもハリルではそのピースを見つけれないし、使えないんじゃないかなと思っています。

2016/10/08

2016/10/08 【J2リーグ第35節】もっと心穏やかに観戦したいです(vsFC岐阜)

暑い。。。
10月初旬の14:00キックオフはまだまだキツいです。

今節のスターティングメンバーはこちら。

玉田(玉さま)が先発復帰して、健勇を左サイドに戻す形。

私。ずっと思ってたことがあるんです。
中に人おるんやったら後ろでボール回してんと、一か八かボール上げたらええと。

前半19分。まさにそれを体現するような先制ゴールが決まります。
健勇が中に入れて山村の打点の高いヘディングシュート。

前半セレッソにとって幸運だったのは、岐阜は先制されても前に出なかったこと。
2点目もアディショナルタイムに健勇が頭で押し込みます。

後半になるとさすがに岐阜も前掛かりに。

その隙を突いて、玉さまゴール。3点目。

これもヘッドでした。

真ん中を綺麗に使おうとする攻撃が目立っていましたが、J2ではこういった徹底したサイド攻撃が有効なように感じます。
サイドをより警戒されれば中も薄くなりますしね。

いい時間帯に3点目が入り、楽勝ムードが漂います。
いくら後半弱いと言えどさすがに今日は大丈夫だろうと。

しかしここから68分、69分に連続2失点。
特に2点目は御粗末でした。

最後はいつも通りドタバタ逃げ切り。

他会場では岡山と松本が引き分けるというセレッソには願ってもない結果のお陰で、自動昇格圏まで2差にすることが出来ました。

次節は残り試合の中で最も強敵と断言できるファジアーノ岡山戦です。
セレッソにとっては負けることが出来ない戦いが続きます。

最後に愚痴を一つだけ。
今日もソウザが危なっかし過ぎでした。

2016/10/06

2016/10/06 【日本代表 アジア最終予選】特に長話は必要ないですね(日本代表vsイラク代表)

はいっ!

やりました!
アディショナルタイムの決定弾!

ハリル喜んでるのイラっとしますがw。

本当にセレサポの誇り。

プロの世界は世間に認められるためには結果を出すしかないんですね。

でもきっとプロましてや日本代表という世界で、本当に結果が出せる人は一握りしかいないと思います。

これでセレッソサポが増えればいいな。

今年の蛍は優しいですよ。
サインも写真も愛想よく対応してくれますよw。
 

2016/10/03

2016/10/02 【J2リーグ第34節】セレッソ運営が今シーズン大一番と位置付けた試合 (vs清水エスパルス)

23,781人が入ったこの試合。

悪い意味で話題となりましたが、シリーズ化されたポスターの掲示など運営側も最大限ムードを盛り上げようとしていました。

久々のヤンマースタジアムでしたが、周囲を眺めてもなかなかの客の入りでした。

試合を安定させることより、点を取りに行くことを望んだんだと思います。
健勇が今シーズン2度目の1トップでした。

試合開始から一進一退。

どちらもリスクを取って守るような展開ではなくJ1レベルの戦いだったと思います。
セレッソについても単純にミスが少なく、気持ちが入ってることは見ていても分かりました。

前半は両チームともスコアレスで終えます。

試合はアクシデントで動きます。

後半頭からジンヒョンに代わって丹野。
前半の接触プレーが実は重かったのか。
この後韓国代表にも選ばれていたので心配です。

清水は後半になると大前が前に出て鄭大世と2TOP気味に。
2人合わせて今シーズン合計30得点のコンビです。
ただ、特に大前には決定的な仕事はさせていませんでした。

そんな中セレッソサポータにとって歓喜の瞬間が訪れます。
シャケゴール!!
この試合で一番気持ちの入っていた酒本が結果を残したということでしょう。

ただしかし清水はここからが怖いんです。
小林監督は逆転勝利のために次々と手を打ってきます。
逆に大熊監督は松田陸の負傷があり、残り時間を守り切る交代策。

そして89分の同点劇。
1点を守り切ることだけ考えてたセレッソには点を取りに行く力はありませんでした

ロスタイムに逆転弾を決められ、敗戦となりました。

これで2位松本とは勝ち点4差。逆に4位岡山とは勝ち点2差です。
清水もここから乗ってくるでしょう。

去年はここからずるずるいきました。
負けた後の次節が大切です。

次節岐阜戦は代表戦で蛍とジンヒョンがいません。
陸も負傷の状況によってはどうかわかりません。

それでも勝ち続けること。
これだけがJ1への道です