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2019/04/27

2019/04/27 【J1リーグ第9節】引くほど点が入らない(vs大分トリニータ)

試合前、森島社長が募金集めをしていました。
ある程度ご自身が客寄せパンダと理解した上でパンダになり切るこの人は相変わらず素敵です。

スタメン相当いじってきました。


まずはマルがベンチ外で曜一朗とソウザがベンチです。

ここから連戦が続くわけではないので、ベンチ外のマルを除いては戦術的なる遊だと思われます。
夏の移籍市場前に曜一朗のメンタルが心配になります。
置くのを使いたい気持ちは分かりますが、外すのがソウザとはデサバトの評価の高さを認識しました。

試合が開始して選手のポジションが想像と違って割と衝撃を受けます。

松田が左で、高木が右。

「いやいや、またこんな慣れないポジションで上手くいくの?」っていうのが大半のサポーターの感情でしょうが、正直上手くいっていたように思います。


大分はボールホルダーへの詰めが早いです。

相手陣内で細かくボールは繋げるものの決定期には到りません。

木本に高木に清武にデサバトなどシュートは放つも、得点には結びつきません。


ただしそれ以上にセレッソの3バックはチャンスを作らせていませんでした。


奥埜は素晴らしい。

一番前線にいたと思ったら次の瞬間一番後ろでボール回しに参加しています。

マルもソウザもいないので清武がコーナーキックを蹴っていました。

攻撃に流れがあるし、みんなが絡んでボール運べています。
後半、曜一朗・水沼・ブルーノが出場したあたりではパワープレーになってましたが。

結局この日はスコアレスドロー。 ゴールが遠いなあ。

子ども達がたくさん招待されていたので、曜一朗が手を振っていました。
子ども達にゴールシーンを見せてあげたかっただろうな。

2019/04/24

2019/04/24 【ルヴァン杯GS第4節】リーグとは別チームで結果も別チーム(vsヴィッセル神戸)

勝てばグループ首位です。
スタメンはこちら。
基本リーグ戦に出ていないメンバー中心ですが、松田のみリーグから連戦。
ちなみに第3節と全く同じスタメンです。
そりゃどんどん良くなっていくでしょう。

ポイントだけ。

・フォーメーションは4-4-2
リーグ戦とはここから違う。
・前半22分の田中の先制ゴール
胸トラップからのダイレクトな流れ、美し過ぎるゴールでした。
・圍はセカンドゴールキーパーに定着
この日もスーパーセーブがあるなど、とにかく身体能力が高いです。
・瀬古のロングフィードはもはや芸術
多分リーグでも普通に通用するのではないでしょうか。
セレッソに籍があるCBの若手選手としては、大分レンタル中の庄司がいます。
が、まだポジションを掴めてるとは言い難く、未来のセレッソの守りの要候補には大きくリードしていると言えるでしょう。
・福満、秋山あたりのメンタルが心配
去年まではカップ戦では主力でしたし、結果も出していました。
秋山は怪我があったと言え、福満は納得いっていないでしょう。
にしても2列目は少し人材が多過ぎるのかもしれません。

しかしセレッソは今シーズン神戸相手にはすでに2勝1分と好調です。
いや神戸がセレッソ以上にグダグダなのか。。。

サッカーは名選手何人か呼ぶより監督にお金かけるべきです。
監督は昔、他の地域で名監督だったからJリーグで名監督とは限りません。
またスーパースターは時にチームづくりの弊害にもないます。
そしてサッカー素人の親会社社長とかがチーム運営に口を出すのは最悪です。
全部セレッソで過去に起きたこと。
なんで蛍はそんなチームに行ったんやろ。

2019/04/21

2019/04/21 関西ステップアップリーグを見学

季節がいいから舞洲です。
この日は14時から関西学生選抜との試合があります。
トップチームの練習は午前中に終わっているにも関わらず、なかなかの人。

U18を除けばスタメンには茂木、藤本、斧澤、丸岡、タームことポンラヴィチュとタワンのタイ人新加入コンビ、安藤、澤上。


私的にはタイ人コンビのプレーが見たかった。

フォーメーションは4-4-2かな。
タームは左OMFで、丸岡とタワンがWボランチ。
キャプテンマークは丸岡。

そうそう茂木、瀬古、中島、西川くんはU20代表選抜おめでとうございます!
茂木くんは貫禄すら感じますもんね。

試合は綺麗なカウンターくらって失点されるも丸岡同点弾。
斧澤がPK取得するも、自ら外してしまう場面もありました。

澤上、持ち味であるはずのボールキープや左足のパンチ力など見せ場はなし。全然ボール収まらないです。
本調子にはまだまだか。

安藤はアグレッシブで強引な突破など、観客を沸かせる場面もありました。

後半は斧澤OUTの山根INでスタート。

西本、中島も後半途中から。

このクラスは学生相手だと頭一つ抜けていますね。
安心してみれます。

出場がなかった瀬古、船木、山田辺りは水曜のルヴァン杯の出場でしょうか。

タイ人コンビは連携含めまだまだでしたが、若武者の奮闘は気持ちがいいです。
またU23見に行きます。

2019/04/20

2019/04/20 【J1リーグ第8節】結局まだまだ弱いのか(vs清水エスパルス)

自宅DAZN観戦です。
よく考えるとDAZNになってから僕みたいな人増えてるやろうし、HUBとか空いてるのかな?
なら久し振りに行きたいな。

今日のお相手清水エスパルスは前節静岡ダービーに勝利して、今節はホームで連勝を狙います。

さて、セレッソのスタメンは前節から比較すると…
都倉がベンチで、メンデスがリーグ戦初先発。
片山もベンチで山下がスタメン復帰となりました。

いいと思います。
こうやって結果が出ていない選手は適度に変えていくことで、チーム全体のモチベーションが高く保たれると思います。
特に得点力不足が顕著なワントップについては開幕当初の曜一朗に戻す選択肢もあると思いますが、個人的にはU23で大活躍中の山田を見たいです。

システムは3-4-2-1に戻しています。

開始当初はヘナトがめっさ効いていた印象です。
ヘナト以外は強く当たってこないんですが、残念ながらチャンスは作れていません。

個で突破しようとするも曜一朗もチャンス無し。

ただ20分もたてばしっかりボール回し始めてペースが作れ始めました。
ラインも高かったですし、無駄に後ろで回す場面もなかったです。
この何試合か木本がクロスを上げる場面をよく見ます。
それだけ前に上がってるってことやし、多分意識的に行ってる良い傾向。

メンデス凄い良いです。
足元も上手いし、しっかりキープもできてます。
裏も適度に狙ってるし、サイドに流れるタイミングも良かったです。
ツーシャドーがしっかりしてるセレッソ向きのトップかもしれません。
マルも途中からメンデスを頻繁に狙い出して、サイドから早いタイミングで上げてました。

ただ清水のツートップは怖いし、カウンターが早いのが印象的でした。

後半開始当初、清武のコーナーからビッグチャンス。
ゴール前に混戦があって、ヨニッチがゴール目の前でフリーで持つも六反に防がれました。
こういうのを決めないと…

71分メンデス→都倉。
スタメン落ちの悔しさとかをここで発揮して欲しい。

76分清武→田中。
西川くんが今節ベンチ外(高校の試合に出場)だったのでチャンスが来たんでしょうが、田中の序列はやはり高い。

攻撃的なカードを次々を切る、セレッソは勝点3狙いと言えます。
この姿勢は好きです。
清水のラインが下がってきて、チャンスも増えてます。

82分、柿谷のクロスをキャッチした六反からピンポイントでエウシーニョ。
北川に決められます。
試合終盤にあそこまで走ってたエウシーニョと北川も立派ですが、何あのジンヒョンのポジション獲り…

セレッソは85分山下→高木、4バックにするも、この最後のカードも報われず敗戦。

色々試している間に適切な形は分かってきました。
より戦術にハマる選手も分かってきました。
ただもうそろそ結果を出さないと。

2019/04/14

2019/04/14 【J1リーグ第7節】 ここ!この一戦で勢いがつくの!!(vsコンサドーレ札幌)

札幌はリーグ戦3連敗中。
しかも結構な完敗ばかり。
名将ミシャは水曜のルヴァン杯でほぼスタメンを起用し、流れを変える目論見。
これが成功して鈴木武蔵がハット。
この勢いをリーグ戦に持ち込まれないように!

この日は昔から曜一朗が好きだったけど、セレッソの試合は行ったことのない友達を連れ、スタジアムに。
初長居の人は何にでも喜んでくれてこっちまで嬉しくなりますw。
飲み物と食べ物買って準備万端です。

この日は4-4-2だったようですが、スタメンは前節と変わらず、正直そこまでの変化は感じませんでした。
具体的には片山と松田、清武の位置取りが変わって初めて4-4-2ですが、そこまで徹底出来ておらず。

ルヴァン杯も勝って、勢いが本物かどうか、セレッソにとっても正念場。

今節も無駄なバックパスは減ったように見えますが、シュートに持ち込めるような決定的な前へのパスがあまり見られません。
さらにサイドもきっちり警戒されており、思ったように攻め切れません。

札幌は鈴木武蔵が前線に張り付いて離れません。
前節の活躍が頭をよぎりラインを上げ切れません。

とはいえ、危ない場面もなく試合は進んでいたと思います。
特にヨニッチが壁でした。
ほとんどのピンチを摘み取っていました。
初めて長居でサッカー見た友達にもヨニッチの凄さは伝わりましたw。

この日の前半都倉にボールが収まらなかったことが一つの苦戦の要因だったのかも。
昨シーズンまで札幌に所属してましたので、対策されてたかもしれません。

チャンスは二つほど。
曜一朗の強引な突破と、ソウザのFK。
どちらもク・ソンユンに阻まれます。
クくん、昔ファン感で一緒に縄跳びしたなあw。

後半出だしもチャンスがありましたが、決め切れず。
そしてチャンスの後にはピンチあり。
80分FKから新藤にヘッドで決められます。

セレッソは新星西川くんなど投入し反撃を試みますが、時すでに遅し。

敗戦となります。

んー。
上手くいきかけてる時に、あえてフォーメーションに変化をつける必要があったのか疑問です。
個人的には非常に残念な敗戦でした。

ただ西川くんには期待しかないです。