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2016/07/31

2016/07/30 欠場の『Wゆうすけ』〜【J2リーグ第26節】絶望と希望 in 西京極 (vs京都サンガ)

大体の試合の日、朝から舞洲へ行ってメンバー外選手の練習を見ます。
そしてその日のスタメン予想とかしてウフフと笑います。

この日は累積で出場停止の丸橋祐介(マル)と田中裕介(タナユウ)がいました。
どっちも『ゆうすけ』ですねw。

あ、そうそうモリシも手伝いに来ていましたよ(玉拾い)。

マルはノースリブの練習着を忘れてきたのでこの日は10番をつけているそうですw。
ファンサ待ちも10人足らずで、一人ずつと話し込みながら丁寧にファンサしていました。

練習でも髪をおろしているタナユウはレアw。

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さて、西京極。急な大雨でバタバタと到着。

セレッソはまさかのスリーバック。

前述の通りマルとタナユウが出場停止のため、いじらざるをえないとは言え、フォーメーションまで変えてくるとは!

私は本日先発予想だったのにベンチにすら入ってなかった藤本康太(コウタ)の状態が気になっていました。


試合は前半は京都が思った以上に前に出てこず、結果0対0。

後半にドラマは待っていました。
初めにやってきたのは地獄。

60分。今やセレッソのダイナモと言える清原の負傷退場。
ただでさえ試合前に曜一朗の怪我が長引く情報が入ってきた中でのさらなる負傷者。
コウタのこともあり、フッと『今ものすごい試練が一気に襲いかかっているのではないか』と頭によぎります。

そして63分から67分。4分で3失点。

私は恥ずかしながら少し涙が出ました。そして尻餅をついてしまいました。
2連敗の状況で今、目の前で起こっている出来事は今年のJ1昇格が『絶望』と感じるには十分だったからです。

後半74分。サポーターが待ち侘びた男がピッチに立ちます。酒本憲幸(シャケ)。

スタジアムの空気が少し変わるのがわかりました。
そして75分。こぼれ球を山下が押し込んだ時、それは確信に変わっていきます。

ここからは主演健勇(2得点)、助演シャケ(2点目の起点、3点目のアシスト)の筋書きのあるドラマを見てるようでした。

スタンドの盛り上がりも今シーズン最高のもので、私も声が枯れました。

もちろん勝ち切って欲しかったですが。。。あの状況から連敗を止めたことをプラスと考えたいです。

この試合から思ったこと。

●スリーバックは悪くありませんでした。ただ裏を取られると今のCB3人ではシンドイと思いました。
茂庭(モニさん)はライン上げるタイミングとかは流石なんですが、正直走り負けしていたと思います。
モニさんのポジションがタナユウなら結構本気で考えていいのではないかと思っています。

●健勇の1TOP。これは一つの答えではないかと思うほどよかったです。
今まで何度か短い時間で試されていて結果が出ていませんでしたが、本当に相手の脅威になっていました。

●後半更に点が必要な時、シャケを攻撃的なオプションとして使うのはこんなに凄く効くのか、と驚きました。
相手がガチガチに固めてる中、クロス一本調子ではなくバリエーションのある攻撃を繰り出していました。

その他いくつかのプラスの要素(ベサルトがとりあえずデビュー出来た、関口が前半非常に良かった等)と試合後、大熊監督の「清原は次戦大丈夫そう」という言葉から、『まだセレッソは行ける!!』と思ったのは私だけではないはず。

札幌が頭一つ抜け始めましたが、大切なのは目の前の試合に勝つこと。
2週間後には松本山雅との直接対決があります。

毎試合祈るように、応援していきます。

にしても色んな選択肢が増える程、大熊監督は頭を悩ましているでしょうね。心中察します。。。

2016/07/26

2016/07/24 【J2リーグ第25節】今年二回目のazul観戦 (vsカマタマーレ讃岐)

讃岐戦。
四国は現地観戦したいところですが。。。

公共交通地機関ではどうしても当日帰れないこと。
そして今免停中wであること。
無念のTV観戦になってしまいました。


場所はazul ROMANです。

TV観戦は主に4か所を使い分けています。
みんなおなじみ『心斎橋HUB』。でんでんタウン近くの『スタジアムカフェ』。お好み焼き『chant』。と、この『azul ROMAN』です。

キックオフ時間や気分で使い分けていますが、がっつりご飯たべながら観戦する時は『chant』と『azul ROMAN』といった感じです。

本日のスタメン。

結果はいいところなく2対1で敗戦。
いやーモヤモヤしかしない試合でした。

モヤモヤ理由。

●この夏場の連戦で3試合連続同じスタメン
明らかに疲れてたなあ。
スタメンいじるの怖いんやろうなあ。。
普段の紅白戦から他の人が入ったケース積極的に試せてないもんなあ。。。

●なんかロングシュートばかり!?
うーん。「打てば何か起きる!」的な発想(前節町田にそれでやられたから??)は悪くないと思うけど、あまりに一辺倒。

●リカルド サントスがすごい封じ込まれていた
本職ではないCBに。
多分これが原因でPAに進入出来なくてロングシュート連発状態になっている。

さて今回はリカルド サントス(リカ)について私見を少し。
私はリカについては周りがそんなに言う程下手くそな選手だと思っていません。
現在活躍できていないのは結局リカの技術と戦術との不一致だと思います。

多分リカはでかいしターゲットマンとしてセレッソに獲得されたのでしょう。
磐田のジェイみたいな役割を担って欲しかったんでしょう。

でも本人はショートクロスや反転しての抜き去り、足元の技術で勝負するタイプなんだと思います。
2TOPの一角で自由にやらせたいタイプだと思うのです。

現在はずーっと苦手なことをやらされている状態。しかも真面目だから言われたこときちんと守る。

今更「じゃあリカが自由にできるようなサッカーを作りなおそう」というのも出来ないんでしょう。

結局のところは曜一朗の復帰を待つしか手はない気がします。。。

2016/07/25

2016/07/22 小谷くんの移籍

小谷祐喜の熊本への移籍が決まりました。
期限つきとはいえ相模原の武者修行とは明らかに温度感が違うようです。

小谷くんの私的な印象は。。。

●練習熱心
特に1年目は本当に毎日最後まで練習していました。

●おもろい
twitterやofficial blue-rayをご覧の方はご存知だと思います。
私的には1年目のランニング中、当時キャプテンの蛍に「小谷ーやる気出せよー!!」と言われて「やる気ありすぎて、どう抑えるのかに必死っす!」て返していたのが印象深いですw。

●優しい
ファンサービスの時も、サインを頼まれたものを、まず『じーっ』と見つめて全体のバランスとか考えて行う。
時に考えた結果「どういう風に書いたらいいですかね」って聞いてくる。


努力は報われる。熊本で大活躍して、セレッソに戻ってきてほしい。
高齢化の進むCBのポジションを掴みとってほしい。

先輩、山下達也の歩んだ道です。

2016/07/22

2016/07/20 【J2リーグ第24節】健勇への野次で思うこと (vs町田ゼルビア)

ブログを始めようと思ったきっかけも、この試合を観戦し終えて自分に残った感情を記しておきたかったからです。

敗戦後スタジアムは何とも言えない負の感情で包まれていました。

6、7月で言えば6勝2敗1分で勝ち点19。
決して悲観する成績ではないはずです。
それでも試合を見ていた人たちにあれだけ怒っているのは完敗だったからに他ならないんでしょう。

相性の問題もあるのかもしれませんが。。。裏を積極的に狙ってくるチームにはとにかくやりにくそうですね。

にしても杉本健勇を怒らせた野次には納得できません。
きっかけはわかりませんが、健勇が感情を出し始めてからはあきらかに煽っていました。

頑張っていました。健勇は勝つためにチームを引っ張っていました。
連戦中、短い期間でやってくる次戦に影響が出る可能性もあり、サポーターとしては失格でしょう。

大熊監督への野次もすごかった。
私は大熊監督解任反対論者です。『非常に優れた監督』と思っているわけではありません。

その理由は以下です。

●監督を途中で変えるリスクを嫌というほど味わってきた。
●獲得した勝ち点だけでいうと決して落第点ではない。

中には「面白くないサッカーだ」「セレッソらしいサッカーを見たい」という意見も多くありますが、私は『面白くなくても何でもいいから、とにかくJ1にさえ上がればよい』と思っています。

もっと言えば2年前J2に落ちたのは『史上最攻』といういかにもセレッソサポーターが大好きであろうキャッチフレーズに踊り続けた結果だと思っています。現実的ではなかった。

J1に上がった後、新監督のもとじっくりチーム作りを進めて、2~3年後に面白いサッカーが見れればよいと思います。

2016/07/20 はじめまして

ブログはじめます。というかセレッソに関する日記。というか独り言。

はじめてセレッソの試合に行ったのは1995年のvs横浜フリューゲルス戦。
サッカー部だったので連れて行かれただけ。むしろ当時横浜Fに在籍し話題だった前園ばかりに目が向いていました。

こうやって考えると、一応セレッソがJリーグに加盟した時から試合は見に行ってるんだな。。。

ユニ買ったり年パス買ったりして本格的にサポやり出したのは2012年からです。
きっかけは嫁が関係者で。チケットが貰えたからw。
でも、最終節川崎フロンターレ戦。横山知伸がロスタイムにゴールを決めた時に自分の中の何かが突き抜けたんだと思います。
その日から頭の中のほとんどがセレッソ。
持ち物がピンク色ばかりになってしまいましたw。

現在は年パスはバックスタンド(サッカーは横から落ち着いてみたいと思っています)。前から4列目。

今年はやっぱり柿谷曜一朗のユニにしました。
嫁は玉田圭司(玉さま)。

土曜日の方がアウェイに参戦しやすいから、早くJ1に上がって欲しいと節に願っています。