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2016/10/23

2016/10/23 【J2リーグ第37節】自動昇格には奇跡がいくつも必要になりました(vsモンテディオ山形)

本日のJ2は合計9試合のみ行われました。
土曜日に2試合すでに行われていたためです。

そして、土曜日に行われた札幌と東京Vの試合で札幌に第28節以来の黒星が!
、、、ってどうでもいいわ〜w!!

どうやら、もう札幌は勝ち点離されすぎて、私の興味の対象外になっているようです。

ただ自動昇格を諦めたわけではありません!
私の認識ではライバルは松本と清水のみ。
この3チームで残り1枠を争います。

どちらも得失点差は追いつけそうもないので、勝ち点をいかに積み上げるか。
つまり今節もやはり勝利のみが求められます。

あ、試合前に先行発売されていたWAONカードのセレッソモデル購入しました。



今年はnanacoと両方販売されましたね。



スタメンは前節と同じ。
藤本が無事で良かったです。



終盤に来てようやくメンバーは良くも悪くも固まってきました。

対するモンテディオ山形はここまで17位と苦戦していますが、去年はJ1で戦っていたチーム、侮れません。

前回アウェイでの対戦時も終了間際に田代が決め、なんとか勝ちを拾えたゲームでした。

曇り空が今日の苦戦を暗示しているように感じます。



試合は前半セレッソペースで進んで行きます。

そんな中、山形・大黒が常に裏のスペースを狙っていて不気味でした。



ふと気付いたのが山下が上がるケースが増えていて、少しずつ3バックぽくなってきているのかな、ということです。
山下が上がってどう、ということではないのですが、やはり1人上がればその分相手DFは一人吊られるので良い傾向だと思っています。

試合は前半終了間際、玉田のゴールで先制!
松田は落ち着いて上げれる場面ではクロスの精度が高いです。
喜び過ぎて、子ども投げてる人いましたw。



この時点で1時間早く試合が始まった清水勝利の情報。
暫定でセレッソを抜き3位になります。

後半はバタバタとしたスタート。

セレッソに細かいミスが目立ちます。
今節も健勇が消えてる感じがします。

そんな中、大黒の同点弾。
ただボールをゴールに押し込むことだけを考えた大黒らしいゴールでした。

セレッソは酒本、山村を投入し4-2-1-3に変更し勝ち点3を狙いに行きます。

しかしここでソウザがPKを与えてしまい、大黒にきっちり決められ逆転。

この時点でスタジアムには何とも言えない絶望感が漂います。
2年前、降格が決まった鹿島戦に似た雰囲気でした。

セレッソは最後にパワプレーを仕掛け、山村が決めて何とか引き分けに持ち込みます。

幸い松本も引き分けたので2位との勝ち点差は変わりませんが、清水に抜かれたことの意味は大きいと思っています。

私はもう気持ちや気合いという言葉を信用しません。
そんなことは当たり前です。
今大切なのはこの大事な時期に2試合連続勝ててない事実です。

ソウザはいつも危なっかしい。
山村は出場すれば安定感をもたらし2試合連続で点も取っている。
リカルドは競り勝てないし走らない。
澤上はほとんど全ての競り合いに勝ち、常に相手を追いかけ回してプレッシャーをかけてた。

日本人だけで戦ってはいけないのでしょうか?
何かブラジル人とら出場時間に契約があるのでしょうか?
その契約は昇格より大切なのでしょうか?

大熊さん、浦和レッズのスタメンは純国産ですよ。