↓お願いします!↓

↓コチラもよければ↓

2019/05/04

2019/05/04 【J1リーグ第10節】苦肉の4-4-2?それとも…(vs松本山雅FC)

11位松本とのアウェイ戦。
ちなみにセレッソは14位なので下位です。
戦いの地アルウィン。
一番行ってみたいスタジアムだったんですが、今回も行けず仕舞いでした。

フォーメーションは何と4-4-2。
これは単純にこの得点力不足の解決策として攻撃の枚数を1枚増やしてきたという事でしょうか。
しかもかなりスタメンをいじってきました。

スタメンクラスだとベンチ外が山下、ソウザ。
ベンチが木本、デサバト、曜一朗。
守備はうまく行ってるのにあえての瀬古。
この大抜擢に対して考えれる理由があるとすれば多分ゲームメイクの部分でしょうか。

試合が進むにつれロティーナの狙いがわかって来ました。
凄く尹さんのサッカーに似ていたから。

ポイントは下記。
・2トップにして、前残りさせることで、相手ラインを下げて2枚目以降がフリーで動かす。
・後ろから前線に送り込みとにかく都倉に当てる。
またこれがもの凄い勝てます。
・2トップなので都倉が孤立しないのも大きいです。
・藤田がバランスを取る事で、奥埜の運動量がより攻守に生きる形。
・21分いきなり結果となって現れます。
奥埜のクロスをメンデスがヘッド。
何より奥埜よく走ってました。

・守備の枚数を4枚にするも後半も正直危ない場面もほとんど無かったです。
むしろ両サイドバックが後ろに重心を置いた事で、安定した気すらします。
・83分メンデスのシュートのこぼれ玉を奥埜が決めます。

まさに内容結果ともに完勝と言えます。
これは4-4-2次節以降も継続されるでしょう。
となると曜一朗の活躍の場は限られてくるなあ。。。