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2018/07/22

2018/07/22 【J1リーグ第17節】トップチームのスタジアム観戦4月21日以来って。。。(vs浦和レッズ)

いや、本当に。
どれだけ久しぶりやねん、というスタジアム観戦です。
U23を除けばアウェイのガンバ戦以来です。

スタメンを見て納得。
前節からは山下→木本、オスマル→ソウザ、清武→高木、水沼→福満、ドンヒョン→山村を起用。

替えの効かない選手は残しつつ、後はターンオーバーという事でしょう。

この日スタメン紹介で高木は浦和サポからブーイングを浴びます。

なんかこの辺りが浦和サポの嫌いなところ。

前節がひどかっただけにこの日は落とさない。
また、前節スタメンから外れた選手は期するものもあったでしょう。

試合は、開始当初からセレッソの時間が続きます。
前からのプレスがしっかり効いていました。
前節よりそれぞれの役割が明確になっていたように思います。

先制点は前半8分。
コーナーからのこぼれ球を古巣相手に高木が押し込みます。
本当にこの人は結果をきちんと出す。

 この後も引き続きセレッソはいいサッカーをしますが、追加点は奪うことが出来ませんでした。
山村や健勇にもチャンスはあったんですが。
この日の山村は良かったです。
健勇とのポジションのバランスも良かったし、競り負けする場面もほとんどありませんでした。
浦和にも全くというレベルでチャンスを作らせていませんでした。

後半になり徐々に圧力を掛けてくる浦和。
しかしこの日はジンヒョンが『神ヒョン』でした。

ことごとく浦和の攻撃を跳ね返していたんですが、78分に興梠に同点弾を許します。
まああれは興梠の位置取りが良すぎたw。

この後セレッソは怒涛の攻撃を仕掛けます。
アディショナルタイムにはヨニッチのヘッドがバーを直撃するシーンがあったり最後までテンション高く保てた試合ではありました。

ホームで残念な引き分けにはなりましたが、前節からの立て直しには成功したように思います。

連戦続きのセレッソ。
水曜には鹿島戦です。

今節とはまた違うメンバーがピッチに立つはずでしょう。
そのメンバーの選択こそが、尹さんの頭を一番悩ましていることでしょう。。。