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2018/07/18

2018/07/18 【J1リーグ第16節】こんな事も起こりうることですよね(vs清水エスパルス)

清水戦。
ここ数年は多分苦手意識が強い方は多いのではないでしょうか?
私もそのうちの1人です。
ちょっと思い出してみましょう。

2016/10/6、J2での上位対戦でした。
自動昇格には絶対に落とさない試合、そして酒本のゴールでスタジアムは最高の雰囲気でした。
しかし89分、94分に立て続けに失点して逆転負け。
あの試合で「もう今年も自動昇格ダメだ」と諦めさせられた記憶があります。

2017/8/9、この時はセレッソが上位で下位の清水と対峙する形。
前半で2点をリードするも後半まさかの立て続けの失点。
チームとしてもこの敗戦から勝点を取り切れない時期が続いてしまいました。

今年もセレッソが上位ではありますが、嫌な予感がする。。。
そんなリーグ戦再開初戦でした。

さて仕事でDAZN観戦だったのでポイントだけ。

スタメンについて。
・曜一朗の代わりはドンヒョン。
ドンヒョンもそろそろ結果伴わないと、使ってもらってるだけに辛い。
・両サイドハーフに清武と水沼。
天皇杯と引き続きの起用。
高木と福満がベンチにいるがようするにこの2人がファーストチョイスという事でしょうか。
・ボランチは蛍とオスマル。
結果外国人枠の関係でソウザがベンチ外。
ソウザも天皇杯で出来が悪かった訳ではなく、オスマルの方がソウザより上という判断でしょうか。

試合について。
・前半は特に酷くでいい場面はほとんど無し。
セカンドボールもほとんど取られていた印象。
・11分28分立て続けに失点。
ここからセレッソは前のめりになるも決定的なチャンス作れず。
・健勇がおりてくる、清武が真ん中による。
結果前線に残ってたドンヒョンが本当に消えてしまってて悲しくなりました。
・後半はサイドを起点に反撃も。。。
前半上手くいかなかった時のセレッソの定石。
でも全くはまらず。
・3点目取られて高木、山村、福満を相次いで投入。
いつもより早く動くも好転せず、完敗です。

個人的には贔屓目なしに曜一朗の存在の大きさを認識せざるを得ない試合でした。
それとドンヒョンのスタメンは本当に正解だったのかな?と思ってしまいます。
ソウザよりオスマルの理由もデカイだけじゃないかな、と勘ぐってしまいました笑。

日曜日には浦和戦。
時間はありませんが、抜本的に何かを変えないと。。。