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2018/08/11

2018/08/11 【J1リーグ第21節】中5日やし、涼しいし(vs北海道コンサドーレ札幌)

家でゆっくりDAZN観戦です。

スルガ銀行チャンピオンシップで試した3バックに手応えを感じたのか、今節も3バック。
オスマル、ヨニッチ、木本が左から並びます。

健勇が1トップ、高木と清武が2シャドーで健勇とより近い位置でプレーします。
マルと松田はより高い位置取りで攻撃に絡む必要があるでしょう。

メンバーは全く違いますが、スルガ銀行チャンピオンシップの後半を理想形である、という共通認識を持って試合に望んでいるはずです。

J2時代ただ失点を減らすための実質5バックではないことを祈ります。

で、結論を言うとソウザが攻撃のタクトを振るい、清武が縦横無尽に動き回り、健勇もきっちりボール収めるしもの凄くセレッソペース。

そして、6分にコーナキックから早速先制。
ヨニッチのいつものセレブレーションようやく見れました。
ヨニッチは特に獅子奮迅の活躍で、木本やオスマルが想像以上に上がるのでカウンター喰らうと1人で対応する場面もチラホラ。
この3バックはヨニッチへの信頼抜きでは出来ません。

今日はいけると思った矢先、まさかの1分後には早くも追いつかれるというw。
これはチャナティップのゴラッソで、セレッソにとってはノーチャンスだったかなと。
ジンヒョンは少し油断してたかな。

前半はこの後もセレッソペースで進んでいたと思います。
後半は木本やオスマルが上がる場面が増え、その分蛍がバランスを取っていました。
2人が上がったサイドを突かれる場面はあったんですが、許容範囲。

やっぱり問題は決定機を決めきれない事。
健勇、高木はそれぞれ「それ外す〜??」ってのがありました。
高木はまだしも健勇はそろそろストライカーとして何とかして欲しいです。
1点取れたら変わると信じていますが、「去年活躍したからマークか厳しくて」という問題でもなさそう。

夏場の連戦はまだ続きます。

次節は前回アウェイでの敗戦が記憶に新しい清水。