久々年パス指定席から。
この席後ろに極端にうるさいおばちゃんがいて、試合に集中できないから避けてましたw。
さて、3バックの有効性を見極めるには十分な相手、首位・広島です。
何と言ってもパトリックの存在がでかい。
ここは警戒しないといけませんが、し過ぎるとラインを下げられてしまう。
難しいところです。
ジンヒョンもリーグ戦、連続無失点を達成したいところでしょう。
開始直後はセレッソ悪くなかったです。
きっとラインが高く保てていたので、セカンドボールが取れていたから。
しかし広島は攻撃になると連動します。
サイドを有効に使われるので、マルと松田はもちろん高木と清武まで守備に追われます。
19分広島稲垣にミドルを決められます。
うーん。
人が集まってたのでジンヒョンにコースが見えてなかったのかなあ。
この時間以降は広島の時間になります。
パトリックが常に裏を狙ってるので、CBは前に出れない。
サイドも上がれない。
健勇は完全に孤立していました。
清武が孤軍奮闘している感じでした。
ただもう怪我が続いているので接触するたびにドキドキが止まりません。。。
絶好調マルもこの日は守備に追われ不発。
清武と佐々木は何度も話し込んでましたが仲良しなのかな。
終盤セレッソは片山、山内、福満を投入しパワープレーを仕掛けるも投了。
敗戦となりました。
正直力負けだと思います。
チームとしての完成度が広島の方が高かったと。
一点しかリードなくても全く守りに入らず、最後までセレッソゴールは脅かされ続けていました。
健勇も全く消えていたと言っていいと思います。
まあ新しいシステムなので我慢は必要です。
ただサポーターとしては何とかACL圏内に食い込んでほしい。
そうなると後10節しか残されていない今の状況では結果が求められるのです。