絶不調と言っていい鳥栖が対戦相手です。
とはいえ我がセレッソも2敗3分。
もう、『内容は悪くなかった』とか『結果は出なかったがチームは上向き』とかそんな言い訳は出来ない状況にあります。
またこのオフの鳥栖の補強は凄かった。
トーレスもビックリしましたが、本当に驚いたのは金崎。
下位に甘んじるチームの中でも何が何でも残るんだ、という本気度を感じました。
トーレスはもうカッコいいとかのレベルではなく美しいw。
曜一朗と山村を怪我で欠き、代わってドンヒョンと水沼がスタメン。
その他は前節と同じ。
推測ですけど、きっと怪我が無ければ前節とほぼ同じメンバーで戦うつもりじゃないかったかな、と。
つまりスルガ銀行チャンピオンシップはサブメンバーで戦うことを尹さんは決めているように思います。
さて、試合は15分吉田豊に先制ゴールを許します。
そのまま終了。
チーンw。
水沼は良かったと思います。
ドンヒョンも悪くなかった。
ただ、ちょっと健勇のケチャップは詰まりすぎw。
メンタル的なもんなんかなあ。
変に慎重に行き過ぎたり、逆に焦りすぎたり。
点が取れない時は色んな事考えちゃうんですかね。
7位まで落ちました。
ここから降格圏まで落ちることはないと思いますが、やっぱりACL圏内を常に目標と出来る位置には留まって欲しい。