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2018/08/19

2018/08/19 【J1リーグ第23節】ギアを上げよう(vsV.ファーレン長崎)

夏の移籍市場を経ていわゆる、勝ち組と負け組が分かれています。

勝ち組筆頭は名古屋でしょう。
それとイニエスタの獲得が話題になった神戸。

負け組筆頭はガンバでしょうか。
うちの曜一朗筆頭に様々なオファーを出すもことごとく不調に終わりました。
渡邉千真はいい補強だと思うのでどこまで巻き返せるか。
やっぱりライバルチームには強くあって欲しいです。

セレッソはピアス ウェリングinで魚里outという形。
正直、即時戦力に影響があるという補強ではありませんでした。

W杯の影響で中断期間が長かった分、チーム状況も各チーム変化があります。
広島の勢いにも陰りが見えてきたようにみえます。

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対戦相手はホーム完勝している長崎。
ただ、前回対戦時とは異なりセレッソも3バックのため、今節は完全なミラーゲームとなります。

3分ソウザのコーナーからマルのヘッドがいきなり炸裂。
普段左サイドからのコーナー時、マルは相手のカウンター対策として、後ろで待機していることが多いです。
相手もそこにマルがいることを想定していなかったのか慌ててついて行く感じでした。

試合を経験するごとにセレッソの3バックは安定してきています。
ミラーゲームは1対1で負けないことが重要と一般的に言われますが、そういう意味では負けてなかった。

その後もセレッソペースで試合は続きます。
ミラーゲーム云々より、カウンター主体のチーム相手だとラインを高く保てるのがこのシステムにはいいように思います。
そういう意味では長崎は負けていてもあまり前に出てこなかったので、非常にやりやすい相手だったかも。

試合終了間際の89分、今度はマルの蹴ったコーナーキックをヨニッチがベッド。
コーナーはこの試合インばかり狙って警戒されていたところ外で待ってたヨニッチがズドン!
丸橋様様ですねw。

試合は2-0で無事勝利することが出来ました。

ただこの3バックもそろそろ研究されるでしょうし、リーグ戦の時節相手は首位広島。
ここが本当の意味での試金石でしょう。