↓お願いします!↓

↓コチラもよければ↓

2018/05/02

2018/05/02 【J1リーグ第12節】最下位を相手に(vs名古屋グランパス)

やっぱり仕事でDAZN観戦。
今年は平日のスタジアム観戦は夢なのか!?
嫌になります。。。

色んな意見があるかもしれませんが、やっぱりサッカーは出来る限りお金を払ってスタジアムで見るべきものだと思っています。
選手やサポーターが作り出すスタジアムの雰囲気を精一杯感じて、自分の愛するチームを応援することは何事にも変えがたいです。

さてこの日の対戦相手は目下8連敗中、最下位の名古屋グランパスです。
ただこういう試合を取りこぼすのはご存知の通りセレッソ長年の課題。
前節の磐田戦での攻撃陣のチグハグさも気にかかります。

スタメンは前線を大幅に変更。
体調不良でドンヒョンが遠征メンバーから外れる報道がありました。
実は舞洲に行った4月30日にドンヒョンは途中で練習を切り上げており、この時何らか違和感があったと思われます。
ただその後健勇の怪我があり、急遽スタメンでの出場となりました。

曜一朗はベンチで、前線はドンヒョン、清武、高木、福満の4枚となります。
清武がトップ下でドンヒョンが1トップでした。
またボランチにはオスマルが復帰しています。

試合の入りは前節より悪くないと思いました。
前節はサイドが上手く使えてなかったんですが、その辺りのバランスは修正されていました。

前半のハイライトは残念ながら22分の清武の負傷交代だったかもしれません。
一度は立ち上がってプレーを続けようとはしていたので前回より重症ではないと思いますが。。。
5月14にはW杯予備登録、5月31日には最終メンバーの発表を迎えるこの時期。
清武の気持ちを考えると複雑でなりません。

前半は久々のオスマルを筆頭にビルドアップの場面でミスが目立っていました。
ただそれは名古屋も同様で前線で待つジョーが孤立している印象でした。
前半はスコアレスで折り返します。

後半に入っても展開は変わらず。
名古屋はセットプレーを除けば怖い場面はほとんどありませんでした。
セレッソはシュートまでは行くもののそれほどの決定機はなし。
ちょうど前節の磐田とセレッソの立場を入れ替えたような形。

70分福満→水沼、78分高木→柿谷とカードを切るも、大きく好転しませんでした。
体調不良という話のドンヒョンが最後までピッチに残らないといけないことが現状を語っています。

試合は結局ドローとなりました。

時節が連戦の最終節。
なぜかここまで尹さんが選択しなかった、ドンヒョンと曜一朗の併用はありえるのか(この日も曜一朗は左サイドでの起用)。

また、清武の怪我の様子も気になります。