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2018/03/02

2018/03/02 【J1リーグ第2節】フライデーナイトJリーグが憎い!(vs北海道コンサドーレ札幌)

仕事で行けませんでした。。。
キンチョウは最前列なのに!!

慌てて一度解約していたDAZNに入り直し、職場で観戦。

過密日程と言われますが、今節は中4日空いてましたし、スタメンもレギュラー組が活用されました。
相手は名将ペトロヴィッチ率いる札幌ですが、まだまだ通称『ミシャシステム』が定着するには時間がかかるだろうと推測されました。
つまり、なんとなく今日は勝てるだろうと思っていました。

健勇と高木の得点が決まり、前半で2-0とリードを奪います。
前線の4人のコンビネーションが向上してきていることが伺えます。
特に2点目の曜一朗のバックパスを予測して高木が決めきったことは素晴らしい!

きっとスタジアムには楽勝ムードが漂っていたはず。
何故ならセレッソサポーターは去年キンチョウではほとんど勝ち試合しか経験してません。
前半で2点差つけば、もう安心でしょう。

しかし後半、札幌の大逆襲に合ってしまいます。
2-0は怖いと言われます。
きっと理由は、油断が生まれるからっていうことだけではなく、1点決められるとムードが変わるから、ってことでしょう。

実際、62分にチャナティップにJリーグ初得点が生まれると、札幌は押せ押せムード。
そしてセレッソはバタバタムード。

山村を入れて守備の立て直しを図るも深井に決められて同点とされます。

このムード感の中で一時的に勝ち越しとなるゴールを決めた曜一朗は素晴らしいですが、最後もコーナーからヘッドで決められ同点となりました。

3点ともFWじゃない選手にヘッドで決められたことは反省点。
守備の見直しが必要です。

ただ、曜一朗の2戦連発や健勇の今季初ゴールなど攻撃面ではリーグ屈指の能力を見せてくれたのも事実です。
まだまだ前向きに考えて行きたいと思います。

まずは火曜日にあるアウェイのブリーラム戦をどのメンバーで戦うが大切になってきます。