この後仕事に戻りますがw。
御崎公園駅からノエビアスタジアムに向かいます。
神戸は何だか嫌いなチームです。
所謂楽天マネーの使い方や、神戸感を無駄に出したオシャレ感。
虫唾が走りますw。
今シーズンリーグ戦は負けてはないけど勝ててもないセレッソ。
ここらで弾み付けておきたいです。
アウェイはゴール裏。
スタジアム自体は嫌いじゃないです。
ただ試合前に◯組の人らが内輪揉めで喧嘩していて、相変わらずあかん人らやなーと嫌な気分になりましたが。
注目はまだ完調してない曜一朗はベンチ。
健勇に期待がかかります。
それとオスマルのスタメン起用。
ソウザも不調という判断でしょう。
これだけ連戦が続けば、そういう判断も必要になります。
さて、試合開始。
注目のオスマルですが。。。
めっちゃクソいい！！
ソウザとはタイプが違って基本の動きをしっかりするタイプ。
かつ周りはよく見えてるので瞬時にサイドチェンジとかの判断も出来ます。
これは楽しみな選手が加わりました！
後、特筆すべきなのが、健勇のオスマルをサポートする場面が目立ったこと。
ただ試合自体はもう一つ。
開始当初こそ細かくパスをつないで立て続けにチャンスを作るも、その後は神戸の単純なカウンターを食らって一進一退。
セレッソはなかなかシュートにも持っていけない展開が続きます。
そんな中、山下のクリアがルーズになったところを藤田に決められます。
去年はカモにしたと言って良い神戸ですが、今年は球際の当たり方が厳しい。
後半セレッソは捨身といっていい攻撃を見せます。
ほとんど敵陣内でサッカーを繰り広げ、サイドからチャンスも作るも、さすがに神戸も中はしっかり固めており、得点が奪えません。
水沼→山村、高木→安藤
これは新しい手で山村は下がって3バックの形を取り、安藤はトップ下のような位置どり。
そして健勇→曜一朗。
しかしこの交代策も効果があったとは言い難く、中途半端なパワープレーに終始します。
ポドルスキーに追加点を決められます。
どうしようもない完敗でした。
近くとはいえ、アウェイまで観戦に行ったサポーターにとっては歯がゆい。
この2週間、セレッソがどんな時間を過ごすのか、静かに見守りたいです。
私はまだ、どうしようもないくらい尹さんを信じています。
