曜一朗がランニングを開始した記事を見て、会いたくなって舞洲に行きました。
『ヤンマー桜グラウンド』が芝の養生中だったので『日本ハム桜グラウンド』で徳島戦ベンチ外のメンバーの練習です。
累積で出場停止の山下(山ちゃん)もいました。
米澤くん、ベサルト、中澤、田代、北野など所謂『イケメン』と言われる選手が揃っていましたw。
米澤くん、中澤などはもう完全にフル参加でした。
曜一朗は負担のないよう、小さな軽いボールで両足使った練習していました。
手術前はなかなか負傷した右足での練習が出来ていなかった印象があったので、「順調なんだな」と思えました。
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舞洲から帰って来た後は、徳島戦が始まるまで他ライバルチームの勝敗を確認します。
今節は前節と逆で、セレッソの試合が一番最後。
松本vs清水の上位対決は松本に軍配。セレッソにとってはいいのか、悪いのか。
岡山vs長崎は引き分け。これはセレッソにとって朗報。前節に続きありがとう、永井龍。
ただ、セレッソとしては相手の結果に関わらず必ず勝たないといけない状況です。
この日も結局azul ROMANで観戦。
19時からの試合で徳島は帰りの交通手段がなかったです。。。
残念。
本日の注目は、清原、健勇の両シャドーの先発復帰。
そして、山ちゃんの代わりに出場する茂庭(モニさん)。
徳島も同じ3-4-2-1のため、今節はミラーゲーム。
前半は双方パスミスも多く、なかなか安定しない展開。
モニさんも気合の入ったプレーを見せてくれていましたし、DF陣はここ何節かとにかく藤本が素晴らしい。
チャンスをことごとく潰しています。
セレッソは単発でチャンスはあるものの、なかなか崩しきったシーンはありませんでした。
後半になり、雨が非常に強くなり、芝はボールが動きにくい状態に。
引き分けかと思われた82分。
試合は意外な形で決着します。
ソウザが倒され得たPKを健勇がしっかり決めきります。
心臓バクバクさせながらPKの行方を見守っていましたが、健勇は冷静でした。
大熊さんの攻撃陣3枚替えにも痺れました。
シンプルに『絶対に勝ち点3しかいらない』というメッセージが伝わってきました。
来週の清水戦、その2週間後の岡山戦といった上位決戦を制することが出来れば第21節以来の自動昇格圏が見えてくるのではないでしょうか。