アウェイです。
DAZN観戦しました。
尹さんのスタメンの選択傾向がだいぶ見えてきました。
GKはジンヒョン不動。
SBは丸橋、松田がファーストチョイスで、たまに片山。
CBはヨニッチが不動で、山下と木本がローテーション。
ボランチは蛍が不動で、ソウザとオスマルがローテーション。
サイドハーフは高木が不動で、水沼と福満がローテーション。
FWは健勇が不動で今は山村も不動。
これはもちろん怪我人等、現在の状況を踏まえたもので、曜一朗、清武、ドンヒョンなど復帰すれば変わってきます。
怪我人が戻れば基本どのポジションもローテーション出来るようにはなっています。
また試合に使われずモチベーションの低下等を考えると今後使われてくる選手も出てくるはず。
とくに去年のカップ戦優勝の立役者だった秋山や田中(裕)は怪我もあったもののさすがに使われなさ過ぎです。
さてさて試合の方は、苦手といっていい仙台戦。
仙台が、というよりどちらかというと3バックで戦うチームが昨年から苦手。
仙台は守備の時はサイドハーフがおりてくるので5バックの形になります。
なので3枚になる中盤の脇をどう突くか。
もっと言えばセレッソのサイドバックが上がってそこで優勢を作りたいところです。
では覚書。
・先制は11分、マルの左足から。
ラッキーはラッキーですが、マルはこれですでに今季4点目。
・30分同点弾を許す。
今ノリノリの西村にやられました。
うーん、まあ木本のマークが甘いのかな。
・チャンスはあるも決めきれない。
崩し切ったような形は無かったです。
健勇らがあくまで個の力でゴールに迫りますが、決めきれません。
・逆転されたのは不運な形。
その前のプレーで誤って副審がオフサイドフラッグを挙げてしまっていたので、セレッソは一旦プレーを切ってしまっていました。
まあでもこれも悪い時のセレッソによく見るパターンですね。
・マルの起死回生ゴールでなんとか引き分け。
本当にラストプレーでした。
シュートだったのかな??
アシストは68分から出場していた曜一朗。
展開を考えると、まあ悪くはない結果でしょうが、どこかで一勝しておかないと、雰囲気が悪くなる。
雰囲気は大切でサポーターやチームが何となく負のサイクルに引っ張られてしまいます。
次節、神戸戦では勝ちにこだわって欲しいです。
そして曜一朗、何とかしてくれ〜!w