リアルタイムでの観戦はなりませんでした。
覚書で。
・前回対戦はホームでスコアレス
ホームではベストメンバーで0-0でした。
互角というより広州ペースではあったもののジンヒョンのスーパーセーブもあり、なんとか守り切ったという印象です。
・グループ突破には勝たなければ他力
勝てば問答無用になってステージ突破が決まりますが、勝てなければ同時刻開催の済州とブリーラムの結果次第となります。
・セレッソはターンオーバーでのぞむ
若手では船木、西本、山田などが先発です。
『ACLグループステージ突破がかかる大切な試合で??』という声もあるでしょうが、冷静に考えてこの連戦続きの中スタメンメンバーを中2日で中国に移動させる選択肢は無かったのでしょう。
ちなみにキャプテンマークは我らが酒本。
セレッソサポとして、リーグ戦を最重視するこの判断は賛成です!
・先制されるも福満同点弾!
地域リーグからACLまで全てのカテゴリーで得点を記録した福満も素晴らしいですが、これは山田のスルーパスも賞賛されるべきでしょう。
正確で早いパスでした。
・攻め込まれる時間長し!
試合は贔屓目にみても、広州ペース。
想定内とはいえ、見ていてしんどい時間が長かったです。
丹野に助けられた場面も多々ありました。
・後半、アランの2得点で万事休す
敗退が決まってしまいました。。。
同時にブリーラムが勝利しセレッソは逆転の予選敗退となりました。
残念。
でもこの主力を休ませる時は徹底して休ませた、尹さんの采配が去年の2冠に結びついたことは誰もが分かっているので、セレサポはある種納得でしょう。
ルヴァン杯に周ることになりますが、ノックアウトステージは9月から。
5月の5日から20日まで試合の無い期間が出来ました。
今週の大阪ダービー。
休んだ主力はここで結果を出すことで、ターンオーバーを理解させることが出来ます。