はい参りました!
I'm in Suita Stadium!
ほぼ勝つしかない戦い。
久々にテンション上がります!
まずは勝ち抜け条件の確認。
セレッソはホームで2-2と引分けたので、勝つか3-3以上の引分けで無条件の勝ち抜け。
それ以下は負け。
スタメンは水曜日メンバーが混在。
斧澤は、21歳未満枠で予定通りとして、秋山も引き続きスタメンです。
序盤はガンバペース。
遠藤を中心に攻め上がります。
しかしヨニッチが今日はいい日なのか、全てシャットダウン。
そこまでのピンチは見当たりません。
また斧澤、水沼の献身性のお陰で前線も孤立せず、カウンターを仕掛けて行きます。
そして今日はFWでスタメン出場している曜一朗のゴールで15分に先制。
ずっと取りたかった先制点。
ガンバはサイドのクロスの質がやたら低く、折角遠藤が散らしても決定機にはなりません。
先制後はセレッソが優位に試合を進められたと言えるでしょう。
そして後半もセレッソは守りに入らず、攻め込み続ける事でボールを握って試合を進めていました。
しかしどれだけ優勢に進めていても全く決定機を受けないゲームなんて無いもの。
その決定機を沈められました。
このままだけ勝ち上がれません。。。
尹さんは清武は使わず、福満、リカルド、丸橋を投入。
パワープレーを仕掛けます。
対するガンバはDFを追加し完全に守り切る姿勢を見せます。
この日のパワープレーはセカンドボールの奪取がやたらと高いこと、本当に全くガンバに攻め気がなかったことから、上手くいく予感はありました。
しかし上手く行きません。アディショナルタイムにあり、その5分間も過ぎようとした頃セレッソ1持ってる男がやってくれました!
水曜日からまたも木本弾!!
何という男でしょうか!!
ここ何年間できっと1番セレサポのテンション上がりまくり!
(いや2016年のアウェイ京都戦も凄かったかな)
まさにセレッソの勝ちきれない歴史を若武者がひっくり返してくれました!!
我らがキャプテンの満面の笑みが印象的でした。
埼玉行くぞ。
歴史が変わる場面を目撃しないとね。