でも試合開始頃にはほぼ止んでいました。
ただピッチ状態は最悪。
水飛沫飛びまくりです。
セレッソは連勝中の勢いそのままに攻め込みます。
4分には曜一朗から松田へ決定的なパスもありました。
ゲームが動いたのは16分。
ヨニッチへのファウルで大宮マテウスが退場。
10人になった大宮も開き直ってカウンターを繰り出して来ますが、先制はセレッソ。
ソウザのコーナーがキーパーに当たってそのままゴールイン。
後半お待ちかねの時間が。
曜一朗ゴール!
この後は正直、セレッソのボッコボッコ状態。
前掛かりにならざるを得ない大宮を尻目に素早いカウンターで決定的なチャンスをいくつも作ります。
ただしこの日は健勇がブレーキとなり追加点を奪うことが出来ません。
点を取れる時に取らないと、相手に取られるのがサッカーというスポーツ。
結果はヨニッチのオウンゴールになりましたが、これはやっぱりあの瞬間全体的に気が抜けていたことが原因です。
その後もひたすら攻め続けるセレッソ。
尹さんも守備のカードを1枚も切りません。
まさに『攻撃は最大の防御』を体現し、見ていて楽しいサッカーでした。
来週はいよいよルヴァンカップ決勝。
もちろん私も行きます。
健勇の復調には期待。
今節の『外しすぎ』を11月4日の爆発のための屈伸運動と思いたい。
そして誰よりタイトルへの気持ちがあるだろう曜一朗に期待です!
私は歴史的な瞬間を目の当たりにできるのでしょうか!!