セビージャFCとの親善試合。
DAZNのCMで相当気持ち煽られてスタジアムに向かいます。
スタジアムに着いてみると全然チケットが売れてなかったらしく、余裕で最前列でしたw。
来場者数14,504人だったそうです。
取り敢えず『#マルセレ』をツイートしときましたw。
今回のポスターは普通にオモロイので、特に気に入ったベスト4でも置いときますw。
さて、セレッソは前日練習も別メニューだったソウザに代わって木本がスタメンだった以外は完全にレギュラー。
サマーユニフォームがカッコいいです。
試合は残念ながら力の差を感じざるをえない展開でした。
とにかく守備の時はボールを持っている人間を囲む速さ。
攻撃の時は前に繋ぐタッチ数の少なさ。
そして全てにおける正確性。
前半はほぼノーチャンス、そして何点取られてもおかしくない展開と言ってよいでしょう。
42分クローン・デリベンのロングシュートをジンヒョンがこぼしたところを、ベン・イェデルが押し込みます。
後半開始早々から4人を交代。
でもガンソとかが豪華メンバーは相変わらず。
セレッソは木本に変えて福満。
福満は左サイドハーフに入り、山村をボランチ。
健勇と曜一朗の2TOPとなります。
ここから多少セレッソにもチャンスが生まれ始まります。
しかし55分にジンヒョンが相手を倒してPKの判定。
これは行かざるをえない場面だったし、足に行ってるような気がするのでPKは厳しい気もしますが、これもサッカー。
これをイェデルにしっかり決められます。
80分、いわゆるBチームのメンバーが多数投入されていたセレッソ。
リカのパスを福満が決めて1点差に詰め寄ります。
セレッソは何とかもう1点と後半から存在感を発揮し始めた蛍を中心に猛攻を仕掛けます。
感想としては。
●セビージャ強ええ!!
●この完敗で選手のモチベーションがどうなるか心配
●尹さんは交代枠を全て使いながらも確実に勝ちに行こうとしていた
●色んな戦い方を試す良い機会になったのは間違いない
でもまあセレサポとしてはスポンサー様に楽しい1日をプレゼントいただいた感じでした。
そう言えば上西小百合(あえて呼び捨て)が浦和の批判をして話題になっていますね。
あの人ってこの世の中でかなり上位にくる残念な人ですねw。。。