柏サポもたくさんお越し頂いてました。
この人たちがパワグロの間とセレッソの選手紹介の間ずっとブーイング。
ちょっとマナー不足かな。
限度を超えていたように思い、残念でした。
ただその分このゲームが大一番であることを気付かせてもらえたし、去年のプレーオフ以来の胸に期するものが湧きました。
スタメンは前節と同じ。
怪我さえなければ清武復帰まで不動のスタメンなんでしょう。
試合開始。
感想としては柏のプレッシャーの強さ。
その隙間をついてセレッソは何度か攻め上がりますが、決定機にはいたりません。
柏は波状的にゴールに迫ってきます。
そして41分に武富のダイビングヘッドが決まり、先制されます。
ジンヒョンにとってはノーチャンスだったくらい、綺麗に崩されました。
前半はその後も2点取られなくてよかった、という展開でした。
しかし前節と違いブーイングはありません。
試合を観ていたみんなが、柏の強さを目の当たりにしたからでしょう。
ただただ柏が一枚上手。
そう感じた前半でした。
後半になってもリードされてるセレッソが防戦一方。
尹さんも手を打ちます。
柿谷→澤上、松田→田中。
そしてその直後、コーナーのこぼれ球が「苦しい時にチームを救いたい」と日頃から話す男の前に転がります。
61分健勇の同点ゴール。
気持ちで押し込みました。
そして70分、逆転ゴールはまたこの男のチャンスメイクから。
水沼の完璧なクロスをソウザが決めます。
ここからセレッソはいつもの3バックでがっちり守って、カウンターを仕掛ける戦術にシフトします。
決定的なチャンスもあるにはあったんですが、中村が立ちはだかりました。
澤上のヘッド、ソウザのミドルと2つスーパーセーブ。
敵ながら天晴れ、と思えるレベルです。
柏はパワープレーを仕掛けてきますが、何とか凌ぎきります。
鹿島が引分たので、今節の首位浮上が確定しました。
しかし後半強い。
走り切れる。
やばい。
テンションが上がりまくりですw。
明日は舞洲にでも行こうかな。
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しかも集めてるアクリルフィギュアの当たりが出て、本当最高でした w。
もうちょっとでコンプリートw。