暑い。。。
10月初旬の14:00キックオフはまだまだキツいです。
今節のスターティングメンバーはこちら。
玉田(玉さま)が先発復帰して、健勇を左サイドに戻す形。
私。ずっと思ってたことがあるんです。
中に人おるんやったら後ろでボール回してんと、一か八かボール上げたらええと。
前半19分。まさにそれを体現するような先制ゴールが決まります。
健勇が中に入れて山村の打点の高いヘディングシュート。
前半セレッソにとって幸運だったのは、岐阜は先制されても前に出なかったこと。
2点目もアディショナルタイムに健勇が頭で押し込みます。
後半になるとさすがに岐阜も前掛かりに。
その隙を突いて、玉さまゴール。3点目。
これもヘッドでした。
真ん中を綺麗に使おうとする攻撃が目立っていましたが、J2ではこういった徹底したサイド攻撃が有効なように感じます。
サイドをより警戒されれば中も薄くなりますしね。
いい時間帯に3点目が入り、楽勝ムードが漂います。
いくら後半弱いと言えどさすがに今日は大丈夫だろうと。
しかしここから68分、69分に連続2失点。
特に2点目は御粗末でした。
最後はいつも通りドタバタ逃げ切り。
他会場では岡山と松本が引き分けるというセレッソには願ってもない結果のお陰で、自動昇格圏まで2差にすることが出来ました。
次節は残り試合の中で最も強敵と断言できるファジアーノ岡山戦です。
セレッソにとっては負けることが出来ない戦いが続きます。
最後に愚痴を一つだけ。
今日もソウザが危なっかし過ぎでした。