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2019/03/30

2019/03/30 【J1リーグ第5節】中断明けて桜の季節(vsベガルタ仙台)

大阪では桜が完全に開花したようですが、ユアテックスタジアムは雪。
一度行ってみたいスタジアムではあります。

スタメンはデサバトと奥埜が入れ替わりのみ。

ベンチメンバーにも変化がありました。
圍が本格的に2ndキーパーの座を取りに来ているのと、瀬古・船木は長居で同日開催しているU23の試合に出場していたため不在。

ここまで色々スタメンやフォーメーションをいじって来ましたが、ロティーナは前節からの継続を判断したと言うことでしょう。
前節が面白かったのはラインを高く保てたからだと思います。
今節もそんな試合が見たいし、ようやく今シーズンが楽しみで仕方ない。

仙台もガンガン来ます。
滑るのが少し両チームボールが思っていたところと異なるのでしょう、パスカットに繋がるミスが多かったです。

35分松田のグランダーのクロスを都倉が落ち着いてゴールに沈めました。
このゴールには大きな意味があります。
まずはパスサッカーを趣向セレッソにおいて、今シーズン初の流れからの得点。
そして取るべき人が取ったと言うこと。
さらには松田への曜一朗のパスも素晴らしかったなあ。

67分、柿谷→田中。
この後退がハマりました。

清武の柔らかいパスからフリーになっていた田中が落ち着いて追加点。
ベンチ入りもままならなかった選手が実力で出場を勝ち取り、結果を出す。
これ以上チームにとって良いことがあるでしょうか。

73分、松田→山下。
片山が右サイドに回ります。
ロティーナは山下の守備力は高く買っていて、これが今シーズンの逃げ切りパターンということでしょう。

全ての出来事がプラスに転じた雪の日といえるでしょう。