季節の移り変わりを感じます。
J1も残り8節まで来ました。
前節広島に破れ鹿島とは勝ち点10もの差がついてしまいました。
ただ、まだナビスコも天皇杯も残っています。
この無敗のキンチョウで再度浮上のキッカケを掴んで欲しい。
今年はACLのこともありますが、DAZNマネーの関係を考えると順位を1つでも上げることは物凄い大きい。
今日は清武はベンチ外。
現時点でのベストメンバーで望みます。
久々のキンチョウは相変わらず選手の息遣いまで聞こえてきそうな臨場感。
その距離だからこそ、強かったとかとの微妙な違いを感じ取りました。
言葉にしにくいですが、なんとなく皆んなが集中出来てないというか、どことなくダルそうにしてるというか。。。
決して悪いサッカーをしてるわけではないんですが。。。
選手も戸惑っているように感じました。
試合はどちらかというとセレッソペースで進んでいたと思います。
ただ決定的な場面はほとんど無し。
健勇に1、2本あった程度でしょうか。
そして前半41分に先制されます。
何となく守備の詰めが甘い。
そして後半の展開は二言で片付けれます。
●早い時間帯からほぼパワープレーで挑むセレッソ。
●そのセレッソに対して確実にカウンターを決める仙台。
セレッソは1点は返しましたが、1-4の大敗に終わりました。
今日特に酷かったヨニッチとソウザが途中交代。
ヨニッチは何度も落下地点を誤るなど出来が悪すぎました。
またレフリーの判定もちょっと酷かったかな。
結果が出ていない以上何かを変えないといけないのかもしれません。
そしてその何かは清武なのかもしれない、とはと思いました。