無理だと思っていましたが、早目に仕事が終わりHUB観戦。
物凄い混み合ってて、やっぱり強ければ人気が出る事実が伺えます。
今節は山下、松田がスタメン復帰。
ここ何試合か守備の崩壊がテーマになっていましたが、調子が良かった時の守備陣に戻した形。
いや唯一違うのが、セレッソの必勝パターンである後半の5-4-2へのシステム変更時に山村がいません。
長期離脱となった山村の代わりには福満スタメン報道がありましたが、実際にはリカルドがスタメンでした。
前半は磐田のゲームだったと思います。
堅い守備から効果的なカウンター。
特にアダイウトンは1人でチャンスを作れる驚異的な選手でした。
しかし先制はセレッソ。
水沼のクロスを健勇が決めました。
合わせにくい難しいボールでしたが、よく右足を出しました。
キーパー一歩も動けず。
スタメン復帰の松田が気合入ってました。
まずは守りから入る姿勢を1番体現していました。
後半。
リカルド→木本で5-4-1。
この形で守りきっていたのがセレッソの強さです。
だったはず、、、です。。。
86分警戒していたはずの中村俊輔からの川又に同点弾を叩き込まれます。
この時間磐田は交代枠を使い切った後の怪我で10人となっていました。
このままでは終われないセレッソは猛攻を仕掛けますが得点ならず。
解説の人はこれはセレッソにとっては非常に悔しい引き分けと仰ってました。
ですが、ずっと相手は13試合無敗の磐田、しかもアウェイであることを考えると悪くない。
大切なのは次の鹿島戦だと思います。
ただ山村の後釜不足は痛い。
リカルドも頑張ってはいるんですが。。。
福満もいいんですが、ソウザを1枚あげる形とかやはり前からのディフェンスをサイド意識してもらいたいな、と思います。